退職しました。
この度、40年間働きました会社を退職しました。
再雇用なので一旦終了して再雇用ではあります。
CB無線からアマチュア無線をはじめ、40年前、無線通信士として海岸局に就職してそれほど立たない期間で社名が変わり、合理化の話が湧いてきてしまい、学生時代に勉強して取得した国家資格で働けた期間はそれほど長くはありませんでした。というかもうモールス通信の時代は終わりかけていたそうで船との通信は衛星通信に取って代わろうとしていた時代です。
今思えば、トン(短音)とツー(長音)で短波に乗り遠洋航路の船舶や、内航船とモールス通信していた時代、テレタイプや、タイプライターの時代から、ビーガーっ、とカプラと呼ばれる電話機のお化け的なものなど昭和のど真ん中?を経験してきました。
PC8801シリーズ(NEC)のおさるさんフィーバーに始まり、PC98シリーズ、CPM,Windows3.0, 95,98,・・・インターネットが始まり・・。と時代はあっというまにすぎました。そしてポケベルから、ガラケー、スマホという具合に進んでますね。 大体このあたりまでが仕事的には幸せだったかもです。
ー途中は色々あったので省略ー(。。)
(その後、話せば自分史が出来上がるので書きません。ちなみに自分史はジェンダークリニックや、当時の裁判所に出してきました。)
40年経った今、すごいですねー、月着陸の船を通信でリモートでコントロールする時代!! になりました。 あ、はやぶさですよ、はやぶさ。凄すぎません?
もうこの速さに「はぁはぁ」言いながら追いつくのがやっとでだいぶ周回遅れになってきてます。だいぶ周りが見えなくなってきたかもです。アンテナもさびが発生しつつ・・。
もっと早くに人生設計ができていればもっと違う世界もあったのかもしれませんがそれはもう後の祭り。人生いろいろですよ。 こんな道があったっていい。
と、だいぶ元気になりました。
色々あったので今また設計やり直してます。というか何度もやり直そうと思ったんですけどね。 (はい、この話はもうここで終わり)
多分、このままいくんだろうなぁと思ってます。
世の中には80歳とか、90になっても(例えば楽器) ピアノをバンバンそれこそ惚れ惚れするほと演奏されている方がいらっしゃいます。 うまい下手ではなくて、なんだろう、感動の穏やかな風が心に流れるのです。
もうびっくりするしかありません。
ということで、6月のピアノ発表会のためにピアノ時間がだいぶ戻ってきました! 頑張ります。
昨日もレッスンに行ってきたのですが、そのレッスンの場で気づいたこと。
確かに初心者とプロの差はありますが、ピアノを演奏することについては初心者もプロも皆同じなんだと。
そんなこんなで、一日一日をちゃんと目標を立てて生きていこうょ! と思う反面、おそらくそれは口だけです。 私の問題だからです。
いつどうなるかわかりませんけど、希望を持って、絶望をユーモアや希望に意識改革?できるように。そんな人間でもないなぁ。
どこまで変われるか。 やってみます。希望を失わず。
やれば〜。 あいょ。
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