見出し画像

スコーピオ杯感想戦

こんにちは ぴあです(*'-'*)

皆さまスコ杯いかがだったでしょうか
私は81戦66勝で運良く7冠目を拾うことができました

無題

決勝は水マルが出遅れて沈みましたがタイキとモンエルがカバーしてくれてなんとか勝利

今回はスズカを勝たせようとしたり作ったウマを色々試したりしつつで10人出走しました(戦績は多いので割愛)

画像4

最終構成選択は
逃げ S水マル 勝率33.8%
先行 Sタイキ 勝率29.6%
差し A+モンエル 勝率24.2%
3人勝率計89.2%
完成形としては逃げ2先1が最安定だと思いますが水マルがいまいちな出来だったのでタイキエルを選択
逃げについてきた上で3~4位あたりで加速できる先行差し(タイキ秋シチーモンエル)は今回やはり強めで勝率的にも分けてた感じでした

この3人の優劣はつけ難く評価としては
タイキ  :爆発力B 安定感S 安定感はあるが6位以下で無力
秋シチー :爆発力S 安定感B 最も強いが競り合い2秒が難
モンクエル:爆発力A 安定感A 4~7位で出せるのが塩梅としては良い
という感じだったと思います
先行などに求めているのは逃げがダメだった場合安定したカバーなので以前ツイートでは安定感を優先してタイキ>モンエル>シチーとしましたが環境にもよるので優劣をつける程の差は無かったかもしれませんね
逃げ先行環境なら差しは厳しく差しが増えると差しが強くなるなど色々変化するので一概には決められません

また今回はドーベル実装で八方にらみの数が増えスタミナに関して考慮する要素が増えたと感じたのでRound2から記録を録りました
ついでに時間帯別の対戦相手の強さも記録
40戦なので統計としては弱いですが結果は以下

無題

12時はこれまでの経験と前日ボコされたので一番強い時間帯として殿堂入りし計測から除外

全体で八方にらみの遭遇率は55%程度(1戦2人を別とすると45%)
魅惑のささやきは40%程度
独占力は70%ほどでした

決勝も八方にらみ1魅惑のささやき1独占力2とデバフ多めでした
これだけデバフと当たるとなるとやはりスタは若干過剰気味の方が安心できるかなと思います

ただ八方にらみは射程20m(8バ身)でありエース型ではなくアガってこない場合差しコツ◎(射程10m増)をつけていないと逃げにまで当たる可能性は高くなかったです
これに関してドーベルは差しコツがオークスで確定でもらえるので一緒にとっている場合が多いですが新キャラなのでドーベル自体の出現率が低く、またネイチャは同時取得している人がほぼおらず22体のにらみの中で差しコツ◎は1~2程度でした
結果として水マルがトコトコ歩いて差されたのは1~2回程度だったのでそこまで影響してないのかなと思いましたが、それでも先行のタイキなどは大体食らってるので怖いのは怖いですね
独占力に関しては対策が特に無いので書くこともないです

また時間帯別の対戦相手の強さに関しては24時あたりから大分弱くなるという印象を受けました
これは40戦程度で結論が出せるようなものではないですが石回収目的やA決勝行きギリギリの方などは時間帯を遅くしてみるといいかもしれません


今回からエキシビジョンの練習が実装され強い人からウマを引っ張ってきて練習させまくれば色々理解が進み、みんなほぼ一人で自己完結できるゲームになったため攻略情報はもう書くこと無いなというのを感じています
これまで出揃っている情報で仕様的な部分は大体網羅されてると思うのであとは自分で試走させまくれば答えが出るかなと
(あと書くとしたら距離的有利度(ポジキ&区分速度差)くらい)

そんな特筆するべきことがないスコ杯感想戦

構成選択について

画像5

今回は自分のウマ達によるエキシビションの蠱毒によって逃げ1先行1差し1を採用しましたが完成形として最安定は逃げ2先行1だったと思います
理想とは裏腹に逃げの完全体を複数用意するのが難しくできたウマ達の試走の結果に従いました
エキシビジョンで自分のどのウマが強いのか、や強い人のウマ(評価値17000など)を複数走らせてどの型の理想形が強いのかを確認することはとても重要だと思います

今回だとパワー850賢さ1200逃げSの水マルより
パワー1000賢さ1000逃げAの水マルの方が先頭維持率がかなり高かったので如実にパワー大事だと感じました(具体的な理由は謎、最初のカーブと途中の坂で影響を感じたなど)

エキシビジョンをする事によって理論を特に知らなくても強いウマを選別できるのであまり深く考えたくない人にもおススメです


理想形として逃げ2と考えている理由は単騎逃げ防止と先頭争いを有利にし2人でモードを出し合い逃げ切るこれまで書いてきた戦略です
ただ逃げ1枚目は他の逃げの頭を抑える為の水マルとして今回の逃げ2枚目はウンスよりも3位から理論値最強固有を出せるマヤノ、または先頭突入なら逃亡者+先頭の景色で逃げ切り率が高いスズカが強そうだと考えていました

というわけでまず一番時間をかけたのはマヤちんでした
しかしこのスタ20根性10補正娘、サポ弱では中々手強くスピード1200パワ900~賢さ1000あたりは非常に困難
練習で強者と試走させるとパワ1000賢さ1000は無いと勝負に一切参加できなかったのでこれ以下で出すのは危ない雰囲気がありました(チャンミの平均レベルではそこまで必要ないかもですが)
最終的には賢さ18因子スピパワ育成で中々のステはできるようになりましたが同時に地固め緑3個距離S完備がこなせず10日程で断念
(殿堂枠パンパンで賢さ因子育成のマヤちんが残ってなかったのでSSはありません😭)

一応この補正はやはり賢さ因子だなという学びは得ましたがそもそも育成中の賢さ友情タッグが強すぎるので育成として賢さ押さないのが弱いです
賢さボタンは体力+5だけでなくスピ押しで体力-20を実行しないので実質ターン体力+25の効果がありパッと見の印象より育成に貢献してると思います

そんな感じでマヤちんを諦めた後注力したのがスズカでした
勿論理由は沈黙の日曜日を越える為
ウマ娘ユーザーなら当然だよなぁと言いつつ次のウマ娘に乗り換え上手を決めたわけですがスズカ氏も完成が遠い

画像6

サポの割りにいいステで作れたスズカですがやはり地固めセットまで完備するのが困難でしたね
完成してれば秋天スズカ最強決定戦にでも出したかったですがマヤちんで時間を大量に使ってしまったので結局スズカも未完となりました

ウンスを育てればよかったのですが毎回水マルウンスなのもなと感じていたので今回は封印
最終的にたまたま持ってたモンクエルを採用しました

画像7

ロブロイ借りれば良かったのですが根性15を活かしたくなったのでウララ&不屈の心コースを選択してます(あまり根性踏めてない)
不屈の心は中盤回復で常に使えますウララは練習は強いので特に根性補正なら選択肢として中長のどこでも考えて良い育成方法だと思います
サジ杯有力候補の有馬記念はコース係数がスタミナ根性になるので是非検討したいですね(ユキノビジンが冬ウマ中山を持ってるのでどうするかってところですが)

そんなこんなで今回特に実感したのは成長補正は直接的に強さに直結しているということです(当然?)
これまで上振れればいけるやろの精神で強引にやってましたが結局は完成度にモロに影響しておりスピ賢さ補正が現在最強で次点でパワーと思います

水マルは固有や金回復だけでなくスピ15賢さ15なのも強力なところです

画像8

↑量産された没マル
課金が多めに必要そうな部分はキタサン代理だけなのでサポ貧な方でも16000くらいは作れるかと思います

また地固め不要論が巻き起こってましたが
勿論無くても地固め有りを越える場合もありますが地固めの先頭率は圧倒的に高いのでやはり必須と言ってよかったと思います
以前から書いていますが逃げのライバルは居なくても地固めの距離効率は最強クラスであり、逃げは優遇されてる速度補正が序盤しかなく序盤で稼いだ距離を消費して後ろと戦っているので序盤は速攻で最高速度に到達して後ろを引き離したいところです(一応モード判定も優遇されてますが)
vs逃げ用の地固めではなく最後のゴールの瞬間まで逃げ切る為の連鎖を考えた方が良いでしょう


追い越し対象固有を出すのに重要な要素

画像7

モンクエルは使用率が相当低かったみたいで書く価値がありそうということでモンクエルで思ったことなど

まず東京2000で先行採用の場合
スピードスターが必須クラスでした
追い越し対象が居ることが固有発動条件の為短時間でも目標速度及び現在速度が対象を越えることが大事でスピードスターは効果時間が短く効果量が少なくても固有発動トリガーとして非常に強力でした

コンドル猛撃波のみならずNemesisもこの追い越し対象条件なので最終コーナー入りから速度を上げるのが大事だったと思います
ただ今回そのあたりで出る速度スキルがあまりなかったのが難しいところでした
差しの場合は中盤速度が先行逃げより高いのでそれだけでもいけるかもですが禾スナハチ登ルやスリーセブン尻尾上がり、賢さによる速度判定の補助あたり欲しかったですね
最終的には先行エルは採用しませんでしたがスピードスターが終盤接続以外の点で有用なのがわかったのは良かったなと思います

また視野についてですがコツ◎は10m伸びるのは八方にらみでのところで書いた通りですが視野は扇形でコツ◎があると自分の目の前の方が鋭角になり近くの横が見づらくなります
この時できるだけ近くの相手を追い越し対象としたいので(遠くになる程追い越し対象に認定するのが困難になる)コツは持たないほうが固有発動率は上がるかなと思いました(実検証してないので絶対とは言いませんが)

サークル対抗戦

話は変わりまして霧風さんが主催されているサークル対抗戦で所属サークルスカイシンボルが決勝戦まで行き健闘していました

私は出場していないのですがサークル員の皆で応援してるだけでも楽しめるのでユーザー大会への参加はおススメですね
恐らくレベルとしてはユーザー最高クラスになるのでチャンミとは違った戦いを楽しめると思います

今回はこんなところで(*'-'*)ゞ
全体的に書くべき戦略・戦術がもう無くなって来てるので今後も日記的内容になりそうです😭

サジ杯は有馬の予想はしていますが東京大賞典の可能性もあるのでダート因子も用意しておくのもいいかもしれません

サイゲはいつもクリスマスより正月にコワレキャラを投入してくるのでこれからのガチャが怖いですね
個人的には水着マルゼンスキーにプリコネ初年度の水着キャルと同じ感覚を抱いているのでニューイヤーマルゼンがゲームをぶっ壊し晴れ着サポカスズカが人権になったりするんじゃないかとガクブルしてます

それでは~ (*'-'*)ノシ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?