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ライブラ杯感想戦

こんにちは ぴあです(*'-'*)

皆さまライブラ杯いかがだったでしょうか
私は81戦64勝でしたがなんとか運良くプラチナ6冠目を拾えました

イラスト

出遅れたゴルシでしたが相手のゴルシに賢さで少し勝っており道中で前に出れたので助かりました
ペースアップモードを2回ほど引けた?形でしたが判定を発生させた逃げ2頭の牽引のおかげかなと思います(逃げ1or先行先頭の場合大体ペースアップはでない)

出走させたウマたちはこちら

イラああスト

決勝は水マル、エアグル、ゴルシの逃げ2追い1
逃げ1追い2も30戦程使い勝率も上だったので迷いましたが水マルメインで育成していたので最終的にデバフ逃げを選択

全体の育成目標達成度は70%といったところ
今回は勝率80%弱と前回より大分下がっているので完成度がしっかり勝率に反映されているのが確認できますね
運要素も強いゲームですが強いウマを頑張って仕上げれば勝利に繋がりやすいのは確かだと思います

また時間やサポートカードが足りない状況なら因子周回より上振れ狙いで本育成メインでやるべきだったなと反省してます
本育成は各3キャラで20回くらいは取りたいところです
(今回の本育成回数は水マル20回、マック10回、ルドルフ10回、エアグル3回、ゴルシ3回程度)

完成度が低く語るべきことはあまり無さそうですが一応毎回書いているのでそんなライブラ杯感想戦でも(*'-'*)ゞ

構成選択について

イラ1スト

まずは今回の構成選択について

一番最初に考えた布陣は水マル、ダスカ、ゴルシでした(無イシン)
これは
逃げ2以上で競り合えば水マルが強く
逃げ1で終盤手前で捉えられるならダスカが強く
団子になるならゴルシが強い

という全方位の相手を想定した布陣です

しかし試走では単騎逃げでもダスカが水マルを捉えることはほとんどなく、所謂ダスカロケットには相当な賢さと中盤スキルが必要であり水マル越えを果たす強ダスカを仕上げるのは非常に困難でした
同様にそれだけの強ダスカはチャンミで出会う事はほぼ無い為水マル1でダスカは封じれたと思います

ダスカ封じのみならず逃げには先行先頭(所謂幸運バ)の防止、相手の逃げ先行アンスキ封じ、ウラシス対策といくつも仕事があり、これに於いて水マルは最適のキャラであり尚且つ逃げ競りによって勝利の可能性もあったので水マルは出し得だったと思っています
幸運バに関しては弱い先行先頭ならまだ戦えますが差し先頭や追込み先頭には勝つのはまず不可能ですので運負け要素を減らすためペースメーカーは最低限1必要という考えでした
先行でもいいかもしれませんが相手の先行に最初に頭を取られた時点で先行勝負は終わりだし中盤盛りダスカ+ダスカ用逃げ相手に指を咥えて見てるだけになるのでやはり逃げ優先かと思います

以上の理由から水マル1は確定として次に考えるべきは1枠裂いた水マルを勝負に参加させる為の逃げ2枚目で増える勝率その枠で出せる他エースの勝率との比較でした

単純計算だと仮に上のルドルフが80戦(+55戦)走っていたら+11勝、これに対して水マルゴルシが-12勝していたかという比較ですが結構微妙なラインですね
色々要素はありますが結局のところ自分の水マルが中途半端な弱い逃げだったのが追い2逃げ2と予選で迷走した原因です
完成形の逃げならアシストを入れる価値が高いですが弱い逃げに2枠消費するのはリスクが大きく完成度が低いなら追い2安定だと思います
またチャンミ全体として逃げも30%ほど存在していたので単騎出しも普通に戦える確率はそこそこありました

という感じで今回のメインの勝利方法は2種類であり
・逃げ2で逃げ切るか
・追い2で差しきるか

の2択だったと思います
ただ逃げが勝てる完成度の範囲は極小であり廃プレイヤー向けでした

イラス3433ト

簡単な比較だとこんな感じです
詳細に関しては後述


水マルの育成について

イラあ1スト

未完成+単騎出走25戦あった上で勝率30%弱あるので完成形は高い勝率を誇ったんじゃないかと思います
2200mで圧倒してたので3000mもまだ逃げ切れる可能性はありそうだと考えほとんどの育成を逃げ2に当てましたが今回はそれが失敗でした
1200S/1000/900/400/900あたりと必須スキルを完備するにはデッキパワーが相当必要(主にファインネイチャあたり)で無微が手を出していい領域ではなかったというのが主な理由です
上振れればフクキタルドーベル(or配布ブルボン)でも到達できそうでしたが試行回数がちょっと足りませんでしたね

水マルを育成するにあたりまず考えたのは最高速度を高める程差される可能性が劇的に減っていくので1200S右回り秋ウマのセットは必須級ということでした(これは逃げに限らずですが)
そこで最初に始めたのはファイン無しを補うための秋天☆3因子を集めることでした
秋ウマ因子でも良かったのですが秋天因子の方が圧倒的に因子市場に溢れていたのが秋天選択理由です
恐らく秋ウマを取る人は少ないけど中長キャラはほぼ秋天に出場するからでしょう
ただ定かではないですが使っていてレース因子はスキル因子より発動率が悪いと感じました
ステもついてくるのでスキル因子と差別化されてるんでしょうか(不確定)

イラス444ト

ここで秋天因子のために地固め因子を大方捨てざるをえない状況になりました
地固めは最高クラスの効率を誇るスキルなので逃げのライバルが居ようが居まいが結局できれば欲しいスキルです
ライバルが居ないのではなく先差追がライバルですからね
それでも地固めを切った理由は長距離のスタート加速の比重が低いこととライスから登山家がもらえるからですがもらえてません😭
また同様に外枠得意〇などもあれば欲しかったのでやはり代理ライスファインの内2枚は持っておきたかったなと思います
スキルや要求ステを書いてるだけで難易度が非常に高いのが伝わってきますね

画像7

逃げが強い理由は比較的安定して能力に見合ったパフォーマンスを発揮できるところにあります
逃げにはポジキ制限もブロックも無く速度を上げ続けるモードが用意されているため強ければ強いほどどこまでも有利が重ねられるわけです
チャンミの平均レベルを考えると極まった逃げが勝利に対して適しているのは育成中やレジェンドレースなどで逃げ最安定と言われているのと同様のことで、言葉は悪いですが格下との対戦に最適なのが逃げというのは周知のことかと思います
対NPCだけでなくチャンミでも廃プレイヤー用安定脚質という表現がいいでしょうか
これはコース脚質の有利不利とはまた違う次元プレイヤーの有利不利の中で逃げが最適というのがひとつ要素としてあるという話です

ただ先ほどの図解のように今回の京都3000は加速など基本的なコース構造として追込み有利ではあったので妥協した逃げは逆に安定して差される存在でした
極まっていても同格の追込みが後ろに何人も居るユーザー大会などでは勝率は大分落ちてくると思います
ヴァルゴ杯での経験ですが賢い差し追いがしっかりついてきて終盤加速を発動した場合逃げを差し切る案件が多かったのと同様、賢いカフェが逃げ2頭の牽引についてきて4位で固有を発動させ終盤加速で迫ってくるのが強かったんじゃないかな~と思っています

2頭牽引についてはレオ杯で書いたこちらの記事など↓

追込みの賢さだけ上げて牽引が無い人は多かったかもしれませんが、その場合道中の平均速度が若干上がるだけなので賢さ型の強みを活かせない可能性があります
逃げ2頭の競り合いが強いのと同様に後ろの脚質もペースアップモードを誘発させてパワー型に差をつけられるのが賢さ型の強みなので前が不在だと少々もったいないですね
強ければ強いほどどこまでも有利が重ねられる逃げと先ほど書きましたが2頭牽引のレース上では先差追いもこれと同じように育成を頑張った分だけの強さが発揮しやすい形になります
(レオ杯記事で書いたように賢さが高くても判定成功はそこまで増えないのがなんともなところですが)
ここでアガっていった賢いゴルシは固有が不発しますが賢いカフェだとむしろ固有が出やすいのが中盤型カフェ最強の予感がするところでした
成長補正など問題もあると思いますが長直長コもあるしグリードもあるしで強いですね

一応後ろの脚質のペースアップは逃げのスピードアップ&追い抜きモードと比べて移行確率が3/4であり尚且つペースアップになる時点でポジキ上限より遅れているのでvs逃げに於いて有利かというと一考の余地はあります
とは言えポジキがどちらも発生しない最も先頭に近づいている場合追込みが大体勝っていたと思うので逃げについていければ強いはずです
今回の場合追込みは先頭から20.8m離れるとポジキ上限になるので大体8バ身差で速度が4%上がります(逆にペースダウンは19.5mで0.5バ身の猶予)



大分脱線しましたが話を水マルに戻すと
スタミナに関してはじゃじゃウマより勢い任せ+京都〇晴れ〇を優先しています
回復量はじゃじゃウマがHP4000×5.5%の220で30%程溢れる計算だったので150前後
これに対して勢い任せ60+京都40+晴れ40で凡そ同額同値で緑が確定発動な点と根性による最低保障値スタートを加味して緑2種を選択しました
ただ全体として金1発動自体はほぼ必須だったので速度スキルを切ってじゃじゃウマも取っておくべきだったなと思います
一応ほぼ最速スパートはできてましたがグリードなどデバフも増えてきたので余剰分は欲しいですね
(初期に出回ったスタミナ計算機は下り坂モードなどは含まれてないのと計算結果が若干過剰気味と思います)

逃げ2を出す場合の相方はマックorエアグル姐さんでしたがどちらも先頭を取る事はほぼなかったので逃げデバフで良かったと思います
先頭を取られてもアンスキ発動まで猶予があったのでスタ根不足にしていれば他は考慮しないでも大体良かったです

また10月1日に私がツイートした暫定候補ではウンス以外はウンスアシストと書いたのですがアンスキは発動が遅く固有は水マルが最強だったことお詫び申し上げます😭
※これに関しては10月5日にツイートで追記済み

この表だとカフェはAクラスですね

他出走キャラに関して

イラ11あ1スト

ルドルフに関しては神威→テイオーステップ→勝利の鼓動のコンボがめちゃくちゃ強かったです
ゴルシは中盤アガっていくタイプなのでテイオーステップ鼓動の相性はあまりよくないですがルドルフにとってはいい感じでした
距離Aスピ1146で前に居る1200Sゴルシタイシンをあっさり抜いていっていたので距離S右秋までつけて完成させていればとんでもない速度で駆け抜けたんだろうなと思います
特にルドルフは終盤3人追い抜く必要がある為賢さ上げるよりパワー盛れって感じなのが無微にとって助かるキャラでした
(一応2000mを賢さで走るので高いほうがいいと思いますがカードパワー的に上げてる余裕なしという前提)
水マル単騎逃げの場合1人抜きは確定してるのでそのあたりも相性が良かったです

金回復不屈の心の為にウララを入れてますがアオハル決勝で負けてます
何度も周回しなくちゃいけないのにゲーム設計としてチームファースト強すぎる😭


年末に向けた有馬記念の話

カフェ取得に際して年末の有力候補である有馬記念に関して検討していましたが直線一気とアンスキはどちらもほぼ最速発動するようです
直線とコーナースキルなのに差がほぼ無いのは面白いですね

しかし京都3000でアンスキが100m遅れても逃げが強めであったことを思うと有馬は逃げが強そうな気配があり、恐らくそれに対抗してくるのはドトウちゃんかなと思います
カフェも中盤ためらいがあるので逃げ2+差し追いとしては有力ですね

ただ直線一気、迫る影に関してですが
直線猶予が1秒程度しかない中でラストスパートを開始する必要があり、スタミナが十分でも賢さの判定によってスパート開始位置が遅れる可能性があるためスキル発動率も加味すると結構怪しい気がします
一応ラストスパート成功判定は賢さ1000で65%、500で40%ですが開始位置の選出までどういう基準になっているのかはあまり存じません(賢さ500で明らかに40%以上終盤即ラスパに入るのであまり気にする必要は無い?)
※追記 成功判定はスタミナが足りてない場合に使用されるようなので考慮にいれなくてよさそうです

とまぁ有馬は12月のサジタリウス杯に来るかも?程度の話ですので
その前にスコーピオ杯ですね
秋天やジャパンカップやエリザベスやダートなど色々ウワサされていますが
どうなんでしょうか

今回はこんなところで(*'-'*)ゞ

余談ですがゲーム攻略以外に絵とかも描いてるので良かったら見てってね
(*'-'*)ノシ



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