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2023年4月の記事一覧

5/24(水)あなたの知らない経絡の世界「肺・大腸経編〜肩痛への活用〜」

HAMTライブラリ購読者無料セミナー! 5/24(水)あなたの知らない経絡の世界「肺・大腸経編〜肩痛への活用〜」 1.セミナー内容HAMTライブラリ購読者に向けに、在宅鍼灸あマ指師によるオンラインセミナー”あなたの知らない経絡の世界「肺・大腸経編〜肩痛への活用〜”を開催します。 今回は、HAMTでは初開催の経絡セミナーです! 経絡治療に限らず、経絡の概念は東洋医学を用いた鍼灸治療において大事な知識です。 しかし、経絡を活用せずに鍼灸臨床している方も一定数いると聞きます。

【6/9〜8/25】在宅鍼灸ジェネラリストコース4期〜評価と運動療法〜(全12回)

参加者の声【鍼灸学生よよこさんによる参加レポート】 姿勢編①② 股関節編①② 【鍼灸師&柔道整復師たけちゃんによる参加レポート】 姿勢編①② 【HAMTプロジェクト 公式LINEもやっています】公式LINEでは不定期にお得な情報や臨床に関するお話を配信しています。 ぜひご登録下さい!

お腹と養生

こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ 前回は冬から春のあいだの養生をお伝えしました。 冬から春の変わり目は便秘や胃痛などおなかの不調を訴えるかたが増えますよね、、 そこで今回は、腹診で得た情報からどのような養生を提案できるか紹介いたします。 ⇩ 下記の記事も要チェック ⇩ はじめに在宅医療の患者さんは内臓疾患や姿勢不良の方がおおいので、腹診をおこなうのではないでしょうか? 東洋医学の腹診は下

【HAMT】脳卒中の動作介助〜立ち上がり編〜

こんにちは。”くっしー” こと櫛引翔太です。 「脳卒中の実践知識」をお届けしています。 \全6回:脳卒中の動作介助シリーズ/ 今回のテーマ \脳卒中の立ち上がり介助/ \大好評:動作介助シリーズ/ 歩行介助編 コロ「片麻痺患者さんの立ち上がりで、下肢に体重が乗りません。どうすればいいですか?」 先輩「どの場面の問題か整理してみよう」 \立ち上がり動作分析のポイント①/ 5つの相に分けて整理する \立ち上がり動作分析のポイント②/ 問題の直前を評価すること 「下肢

患者さんが腕や手の痺れを訴えてきた時、あなたならどうやって推理しますか?

こんにちは。てっちゃんこと白石です。 卒後1年目の皆さん、おめでとうございます! 新年度を迎え、卒後1年目の鍼灸師にとっては不安でいっぱいの中、臨床に臨んでいる方も多いのではないでしょうか。 ボク自身、新卒1年目23歳の春は、毎日生きている心地がしないくらい緊張しっぱなしで、患者さんに触らせて頂くだけで手が震えていたことを思い出します。 正直当時は”臨床推論”という名前を聞いたことがある程度で、ROMやMMT、整形外科的テストを「ただやるだけ」で検査結果からどのように統

4/26(水)口呼吸改善セミナー~あいうべ体操のすすめ~

HAMTライブラリ購読者無料セミナー! 4/26 口呼吸改善セミナー ~あいうべ体操のすすめ~ 1.セミナー内容HAMTライブラリ購読者に向けに、在宅鍼灸あマ指師によるオンラインセミナー『口呼吸改善セミナー』を開催します。 今回は、口呼吸改善セミナーです! 在宅医療の現場において口呼吸や口腔環境の悪化は多く見受けられます。その対策・改善方法をお伝えします。 ぜひ在宅医療分野に従事している鍼灸師の方はご参加ください。 また、有料にはなってしまいますが購読者以外の方も参

【ゼロから始める中医学】咳で見極めろ!〜肺の病証〜

こんにちは! HAMTライブラリ中医学担当のどらごんこと大西竜之介です🐉 前回は肺の生理作用についてみていきました。 今回は肺の病証についてみていきたいと思います! 肺の病証には肺気虚、肺陰虚、風寒犯肺、風熱犯肺、痰湿阻肺などがよくみられる。 また関連する腑の大腸の病証には大腸湿熱などがある。 ではさっそくいってみよう! 1.咳がコホコホ…肺気虚肺の機能が減退した病証。 宗気や衛気の不足、津液の輸布が失調した状態である。 慢性の咳嗽で肺気が損傷したり、脾気虚で肺を滋養で

在宅鍼灸師の為のキャリアデザイン~キャリアにおける自分軸・他人軸について~

この記事はHAMTに登録すると、今回の記事はもちろん、過去の記事まですべて読むことができます。 みなさんこんにちは! キャリアデザイン担当山ちゃんこと山田剛寛です! このメルマガは主に鍼灸学生さんや社会人1~3年目の鍼灸マッサージ師さんを対象にしています。 皆さんは自分軸という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 今回はキャリアデザインだけではなく、生きる上でとても大切な自分軸・他人軸について自分の経験を踏まえて感じたことをお話します。 皆様の今後のキャリアにおいて、何かしら

ICFモデルを用いた在宅鍼灸臨床過程の展開〜ICFの臨床への活かし方〜

ども、HAMTライターのてっちゃんです。 これまで2回に渡り在宅医療の領域に関わる鍼灸師にとって欠かすことの出来ない「ICF」について解説してきましたが、いよいよ最終回となりました。 前回の記事では”ICFの特徴”について解説しましたね。 いきなり臨床応用に関して勉強しても表面的なものになってしまうので、前回の記事を読んでない方は必ず先にこちらをご覧くださいね👇 さて、今回は「ICFの臨床への活かし方」という具体的な実践に関する内容となっています。では早速いってみよう!