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2023年1月の記事一覧

手に入れやすい潤い補給食材をまとめてみた

こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ↓ 購読はこちらから ↓ 前回まで「潤いにこだわろう」ということをお伝えしてきました。 そこで今回は潤いを補給してくれる癒し食材をご紹介いたします。 前回までの記事もあわせてご覧になるとより「潤い」の理解が深まります。 ↓ 詳しくはこちらの記事もCHECK ↓ 潤い補給の大前提東洋医学では睡眠時に潤いがつくられていると考えています。 つまり、内臓がよく働いて消化吸収してくれる環

ICFモデルを用いた在宅鍼灸臨床過程の展開〜ICFの成り立ち〜

ども、HAMTライターのてっちゃんです。 今回からは在宅医療の領域に関わる鍼灸師にとって欠かすことの出来ない「ICF」について3回シリーズで解説していきたいと思います。 ICFICFと言っていますが、ICFが意味する真の狙いがなんなのか、あまり理解していない方も多いのではないでしょうか。 実際、ICFの話をこれまでに鍼灸師や鍼灸学生に向けて講義した時も”名前を知っている”程度が殆どで、そもそもこんな概念的なものに興味がないと思います。 実際、正直いうとICFの話をしてい

1/26(木)ICFモデルを用いた在宅鍼灸臨床過程の展開

HAMTライブラリ購読者無料セミナー! ※HAMTライブラリ購読者は無料セミナーとなっています! 申込前にHAMTマガジンを講読した方も無料対象となります! 1.セミナー内容HAMTライブラリ購読者に向けに、在宅鍼灸あマ指師によるオンラインセミナー『ICFモデルを用いた在宅鍼灸臨床過程の展開』を開催します。 皆さんはICFモデルという言葉はご存知でしょうか? ICFモデルは、リハビリテーション医学の中で最初に学ぶ概念なので重要なモデルであるものの、深く学ぶ機会がないため

1/25 (水)在宅鍼灸しゃべり場新年会2023!!〜今年の目標を考えよう〜

こんにちは! 在宅鍼灸しゃべり場ファシリテーターのてつこと長岡哲輝です。 在宅に関心のある鍼灸師・鍼灸学生さん向けの 「学びと繋がりの場〜HAMTプロジェクト〜」を運営しています。 1.在宅鍼灸しゃべり場とは? 毎月1回開催している"在宅鍼灸師のための対話型ワークショップ"となります。 毎回テーマを決め、それに対して参加者同士で語り合うことで互いの価値観を広げることを目的としています。 安心・安全の場だからこそ、自由な意見を発信しやすい場作りを心がけています。 2.

あなたの知らない経絡の世界~膀胱経の巻・後編(経別・絡脈・経筋)

この記事はHAMTに登録すると、今回の記事はもちろん、過去の記事まですべて読むことができます。 こんにちは。ゆーのすけです。 これまで流注解説シリーズとして 肺経、大腸経、胃経、脾経、心経、小腸経、膀胱経(正経)の流注(経絡の流れ)をみてきました。 12経絡+任脈、督脈で合わせて14ですからやっと半分ってところです(^^;; ちなみに前回の膀胱経の記事(前編)はこちら↓  (いいねしてくれると喜びます。) 膀胱経の正規のルート(正経)を解説しました。 今回は、足の太

「筋膜のつながり」から「足の経絡」について考える

こんにちは、hanaこと玻名城です。 今回も「東洋医学の捉え方」として表題について考えていきます。 前回の記事で「筋膜のつながり」から「手の経絡」について考えてみました。 前回の記事でもお伝えしましたが、東洋医学における経絡の流注は、「筋膜のつながり」と重なる部分が多くあります。 この重なる部分をみることで、気血の流れで終わらずに経絡や東洋医学を深く考えていくことにつながると思います。 1.筋膜のつながり(アナトミートレイン) 解剖学の本における筋膜の説明は、上記の

【無料記事】HAMTライブラリの中で読んで欲しい2つの記事〜ガン患者に対する評価と鍼灸治療AtoZ〜

ども、HAMTライブラリ編集部のてっちゃんです! 今現在、200近くある膨大なコンテンツとなった『HAMT〜在宅鍼灸師のためのライブラリ〜』ですが、「何から読んで良いのか分からない」という方のためにオススメ記事を紹介していきたいと思います👊 今回考えた条件はこちら⬇ これまでと比べるとかなり専門的な条件になっていますね。 在宅医療に関心をもっている鍼灸師にとっては関心を持っている人も多いんじゃないでしょうか。 かく言うボクも、ガン患者を担当する機会はこれまでに何度も