見出し画像

「ママ」と「カメラマン」両立の日々の記録

こんにちは。

兵庫県三木市を中心に
マタニティからお宮参り・七五三など
ご家族の幸せな「今」をお撮りしています
出張撮影専門
あなたのホームカメラマンmarikoです。

2012年からカメラマンとしてスタートし、
今年、10年目に入りました。

これまで撮影させていただいた方の数は・・・
すみません、数えられていませんが(笑)

今年の春はたった1週間で26組のご家族、
96名+お腹の赤ちゃん2人+ワンちゃん2匹で
ぴったり100名!
撮影させていただきました。

過去のお写真はインスタ
https://www.instagram.com/photomariko/
からご覧くださいね。

・・・・・・・・・・

このごろ、あちこちから
「カメラマンの養成はしないの?」
というお声をいただき、

フォトレッスンを受けてくださった方からも
「カメラマンて・・・
気になるんですけど・・・」
というお声もいただき。

とはいえ、

あんまり前のめりでやる気にならなかったんですけど、

ここにきて、

ちょっとその気になっているマリコです(笑)


なんで前のめりにならなかったかって?

ひとつは、
まだそこまで自信がなかったこと。

それから、
カメラマン養成のスクールって
ここ数年でかなり増えてきましたけど、
独学でやってきた私は
全て自力でなんとかしてきたので、
そうやすやすと
「あなたもこれでカメラマンになれる!」
なんて簡単に言いたくなかったこと。

そして、
「なれる」のは「なれる」んですよ。
カメラマンなんて。

資格があるわけでもないし、
「カメラマンです」って名乗ればすぐに、
誰でもカメラマンになれる。

だけど、なるのは簡単でも、
なってから、ちゃんと収入を得ながら続けていくのは
言っとくけど、
そんな生ぬるいもんちゃうからな!!(笑)
っていうのを、
私が一番
身をもって知ってるからです
(きゃーーー!)
経験者は語る。


・・・だけどだけど、
「そんなマリコさんだから、今、
始めたいけど迷ってる方とか、
始めたは良いけれど行き詰ってる方の
お役に立てるんじゃないですか?」

と言われたことがあり。

妙に納得。

・・・私、そういえば、
カメラマンを目指した当時、
「一般向けの写真教室やサークルは
たくさんあるけど
プロを目指そうと思ったら、その途端に
どうして急に誰も教えてくれなくなるんだろう」
って寂しくなったことがあったんですよね。

とにかく10年前のことですので、
主婦からカメラマンになるなんて
全然考えられない時代だったんですよね。

当然そんなスクールもなかったから、
自分で切り開いていくしかなかった。

あの当時の私に、
今の私みたいな人が近くにいて
教えてくれてたら・・・(遠い目)

そう思ったら、
なんか、
10年前の私と同じように
今、もがいている方が
もしいらっしゃるなら、
そのお役にたてるのなら、
それもアリなのかも、、、
と、思い始めたんですよね。

ということで、
そんな方のお役にたてれば、と、
このブログで
ママとカメラマンを両立している
日々のリアルな状況をお伝えしてみようかなと
日々の徒然を書き始めました。

主婦から始めるカメラマン。

どんな苦労があって
どんな喜びがあるのか。


起業しても、
1年以内に3割が廃業、
5年経つと6割が廃業しているというなかで、
どうしてこの仕事を10年続けることができているのか

撮影会を開催しても
なかなか予約が入らず
困っているカメラマンが多い中で
どうして私の主催する
「きせつの撮影会」は常に満席
キャンセル待ちがでるのか。

そしてよく言われる、
リピーター様が多いのはなぜか

そんなこんなを、少しずつこちらのブログで
綴っていきますね。

これまでの記事は
マガジン「ママカメラマンのリアルな一日」
にまとめてあります。


・・・・・・・・・

女性に生まれて、
母になって、
子どもとの時間も大切にしたい
でも
自分の「好き」も「生きがい」も大切にしたい
そして
趣味や遊びではなく、
ちゃんと「仕事」として向き合い、
短時間の撮影で高収入を得られる。

そんな「カメラマン」という生き方。

もし私から学びたいという方がいらっしゃれば
お役に立てるよう
2022年開講を目指して
只今準備中です。


https://ameblo.jp/snap-clap/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?