電気・照明

アメブロに書いた以前の記事を2、3個だけ移行しようとしている。


LED照明2015.01.24

蛍光灯をLEDに変えている。

まず、専用器具のあるもには変えやすいので、そこから。

でもその前に、普通の電球を蛍光灯にそこからLEDの電球に変更するのが一番簡単だ。
ただし、もともと電球を使用している場所が少ない。

部屋のシーリングライトが幾つかあって、それはLEDの専用器具に変えやすい。
今までのシーリング式蛍光灯は28W+32Wという蛍光灯が多い、
購入当時LEDシーリングライトの消費電力: 38W(日々消費電力は小さくなる)というと、
一見あまり変わらないように見えるが、LEDは明るく感じる。
LED専用器具なら調光が可能で、部屋の明るさは50%の光で十分で、実際にそうしている、だから消費電力は38Wより少なくなるはず。
なので1日12時間使用するなら、計算上では1年以内に回収できるくらい電気料金の節約になるはず。

次に蛍光灯だけをLEDに変えられるもの。
試しに20Wの直管蛍光灯(58cm)消費電力10W グロー式工事不要というものを購入。
次に丸型 30W形 消費電力9W グロー式工事不要というものを購入。

1日の使用時間が短いと変えても電気料金の節約にはあまりならないので、このくらいかもしれない

LED照明2017.04.22

以前、明かりをLEDに変えたが、まだ残っていたところも変えられた話。

以前の変更は、全体として円環、直管の蛍光灯はグローを外して同型のLEDで置き換えできた。
LEDを短い点灯時間で利用するのもは今の所問題はない。
20Wの直管2箇所、20Wの円環、30Wの円環2箇所。
ただし、中華品質のものだったからか長時間の連続点灯に耐えられなかった。
その部分と室外の照明はLED照明に電気工事した。
それとよく使う室内の1箇所にシーリングの電気工事をして、LED照明が利用できるように、ともう1箇所は特殊な蛍光灯が販売中止になったのでその部分を普通の電球用に工事し(LED電球を使えるように)、合わせて2箇所だけ工事した。

今回その特殊で販売中止になった蛍光灯を普通の電球(LED電球)が使えるようにするE26電球用変換器具が売っていたのでこれを購入した。
もとの口金はGY10q、替えの蛍光灯はハイコンパクトT形蛍光灯FTL13EX
変換器具で一般的なE26電球用の口金に変換してグローを外してLED電球をつけた。

これだけ変えてもまだ残っていて、
これも特殊なダウンライト用FWL27EX蛍光灯(これはまだ販売中)用の器具
それと直管40W蛍光灯だ。
この2種は現在使用頻度が低かったので変えずに蛍光灯のままにしている。

電気自由化2017.03.06

電力会社変更で節約になるらしいが、なぜ安くなるのか理由がわからないので、
なんらかのカラクリがあるのかと最初疑ってしまった。
結局本当に安くなるのか調べるのに少し時間がかかったので、
始めるのが少しだけ遅れた。
去年の夏過ぎに契約電力会社を変更したが今は満足している。
半年経過して結局なんの心配もなくおそらく電気料金節約にはなったが、節約の金額は1割程度だった。
1ヵ月にするとたいした額ではないが、1年単位で考えると面倒でもやった方がいいと思えるくらいの額にはなるだろう。
面倒なのは最初で、携帯料金のごとく電力会社によって料金体系が違い、その料金体系が複雑で、本当に節約になるかどうかシュミレーションしてみる必要はあるが、そのシミレーションが正しければなんの問題もなく節約できる。
複雑すぎて考えるのが面倒になって変えずにそのままにしてしまう人も多いかもしれないし、面倒なことが嫌いなひとは、そのまま高い料金を払い続けてるかも。
調べると単純な料金体系の電力会社もあるのでそこと契約した。
電気料金については数年前までの使用量とは違って、LEDの照明など、いろんなで電気製品が買い替えによって省エネになってきているので、大幅な節約は期待はできない。

電気使用量2019.01.25

電気使用量は、以前は毎月ポストに入っていたが、大切にしまっているわけでもなかった。
 確か東京電力で2015年頃には2年間遡って使用量と料金がネットで一覧で見れるようになっていたので、便利なのでそれを残しておいた。

 2013年から残っているが(紙を探せばもっと前もあると思うが探すのは面倒)、そのころは節電の意識も少なかったが、よく考えると使用量の影響は大きかった。電気使用量を気にし始めたが、その最大の理由はパソコンの使用方法を誤ってたからなのに気がついた。そしてパソコンを買い換えた2014年5月頃からは電気使用量は大幅に減った。
 その後照明を全部LEDに変えたのは減らす方向、調理用にガスよりも電気を使うようになったのは増やす方向だと思うが、夏、冬以外は、1月の使用量で言えば大体一定になっている。金額的に言えば、電力会社を変えて1割くらい減ったが、最近の電気料金の値上げの影響でまた1割くらい上がっている。

 夏、冬に関して言えば、夏場はエアコンが必須なので、年ごとの気温によって違うと思うが、去年は最近では一番多い電気使用量だった。逆に冬場は、今年ももう残り1ヶ月だが、おそらく春・秋とそんなに変わらないくらいだろうと思う。

 その理由は、冬場は室内でも外に出れるくらいの服装でいる、どうしても寒いと感じた時だけ暖房をつける、暖房は気に入っているオイルヒーターを最接近させて使っている。今年はおぼろげな記憶で言えば、11月に1日くらい、12月に2、3日、1月にも2、3日くらい1日2、3時間くらいオイルヒーター暖房をつけた程度、エアコンなしですごせるくらいだったと思う。なので春・秋の使用量から極端に増えることはないだろう、と思う。

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