見出し画像

人工知能が「桃太郎」を読むとどんな世界を想像するのか?

■ざっくり言うと
・VRや人口知能研究をする「Vrai」が公開
・AIが「桃太郎」を読み込むとどうなるか
・動画がYoutubeで公開
・何が認識に不足しているか分かる

■参考記事
https://gigazine.net/news/20180105-ai-imagine-momotaro/

■記事コンテンツ
人工知能が「桃太郎」を読むとどんな世界を想像するのかがわかるムービー

① 人が本を読むときは、頭の中に人物や情景・世界観などを想像しながら読み進めることが多いと思います。しかし、「人工知能」はそういった前提となる知識を最初から持っているわけではなく、人と同じように考えられるようにするには、人工知能が持っていない情報を教える必要があります。

② VRアプリの開発や人工知能の技術研究を行っている「Vrai」がテキストの内容を基にムービーを自動生成するプログラムを作成し、実際に「桃太郎」を読み込ませたものをYouTubeで公開しています。

③ 成長した桃太郎が「鬼がすむ『鬼が島』」の存在を知る場面。なぜか「鬼」が登場。「鬼が島」という名詞ではなく、「『鬼』が『島』」と人工知能が解釈してしまったようです。

「Vrai」
http://www.vrai.jp/overview.html


■ダニエルの感想
こどもに本を読ませることの効能は、物語の情景を「想像する力」が養われることでもあると思っている。
知り合いの家は、部屋に一切テレビを置いていないそうで、小っちゃいこどもが勝手に本を読みだしているそうだ。

ダニエルもここ7年くらいはテレビが一切ない生活をしているんだけども、この前の正月に実家に帰った時はずっとテレビが流れっぱなしだった。

すると、いつの間にか5時間くらいテレビをだらーっと見ている自分に気づいてハッと我に返った頃にはGacktの格付けチェックが終わっていた。

そして、その後は「あの高級ワインはどこのだ」とか「楽天で売っているかな」とかそういったどうでもいいことがずっと頭に浮かんで、まったくの脱力感みたいなものがずーっと漂ってしまっていた。

正月になるまでアキラ100%を全く知らなくても普通に生きてこれたので、テレビはそこそこが丁度いいのかもしれない。



~本日のピック↓~ ダニエルのオススメ商品。

ダニエルや購読者の方がピックした
面白・魅力的楽天市場商品をピックアップして紹介していく。

「高級ワイン シャトー・ペトリュス」462,240円

https://room.rakuten.co.jp/room_e267500d1d/1700018990396167

■コメント: お正月の特番芸能人格付けチェックで使われていた超高級ワイン「シャトー・ペトリュス」
ミッキーとも仲の良い「YOSHIKI」が唯一当てることができたワインだ。
さすがのYOSHIKIだが、彼自身かなりの酒豪らしい。
そして自分でワインを造っちゃうくらいなのだ。

YOSHIKIプロデュースワイン「Y by YOSHIKi」
http://www.ybyyoshiki.com/

※あなたが出会った楽天市場の面白・魅力的商品を募集しています。
見つけた方はぜひダニエルまでご連絡を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?