選挙をマーケティング的に考えてみる

政治的な投稿から始めるのは、あまり好みではないが、思いついたことから投稿を始めて見ます。

 今回の選挙は、当初のメディアの予想と反して、自民党が議席を獲得することになった、その一つの理由に、若者の投票があったようです。

 ここで、なぜ?と感じる方も多いのではないかと思う、理由は、若者が投票しないことが、変化を起こせないと考えられており、どちらかというとそのほうが、自民党が有利と思われていると思う。そのため若者が投票に行くことにより自民党が有利になることが違和感があるのだと思う。

しかし、若者が投票に行くとどこに投票するかというと、よほどのことがない限りは、マジョリティとして結果として多く目に触れているところになる、それは結果的には、力のある自民党に有利に働くのである。

これはとても、重要なことだと思う、若者の投票が、自民党に貢献することがわかったのである、結果として、自民党は若者の声を無視できなくなる、それは、若者向けの政策が起きやすいことにつながる。とても有意義な結果であると考えられる。一方で野党は、八方塞がりである、高齢者も若者も自分たちの方を向いてくれない状況なわけである。残っているのは、改革を目指すことになる、結果として今回は維新が躍進した。

 今後その他の野党は、どこを目指すのか、改めて足元から作っていかないと、簡単には新しい風を吹かすのは困難になってきたと考える。

こんな感じで思いついたことを書いて行きたいと思います^^

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