（2年生向け）2025年卒キー局アナウンサーインターン攻略法（３）　カメラテスト対策

この記事の続きを載せてみる。

上記の記事で「カメラテスト」に触れた。カメラテストがアナウンサー職への攻略ポイントであると内定者の多くから聞いたことを考慮すると「確かに」そうなのであろう。

ということは？

「模擬カメラテスト演習」を「キー5局の出題例を基に」「徹底的に演習」

することで対策出来るのでは？と考える次第。

必要なもの（全て自分でやってしまう前提としてみた）。

＊必要な人

・動画開始ボタンを押す人・出題問題を出す人（両方一緒にやっても良いが結構大変だと思う）・動画の編集が出来る人がいればベター（正面・斜めを編集して専門家の人にチェックをスムーズにして頂くため。

＊必要な物

・会議室（広めが良い）の確保

・動画撮影可能な一眼レフカメラ２台（正面・斜め横）・三脚２台・SDカード（容量大きめ）

・放送局で出題された過去問（これを集めるのが結構難しいか？）

これを揃えて実際の放送局過去問をやってみると自身に足りないものがわかる→それをしっかり答えられるように様々な「勉強・情報収集・経験」を積む→再度課題にチャレンジ。

これを反復練習することでカメラテストの対策強化に繋がるのでは？と考える次第。

もちろん「ESの写真はハイレベル」「ES記述も当然ハイレベル」が前提条件であるが、実際の課題をこなすと「表情も良くなり」「話す内容もレベルが上がる？」のではないだろうか。

何言ってんの？アナウンサーの経験もないくせに！と思う人がここを見ている多くの人が思うのかな？と感じているが、静止画も回数繰り返すと映りが良くなるので、動画も繰り返すと良くなるのでは？というのが考えの根底。

カメラテスト以外の「志望動機」「自己PR」「企業研究」は基本筋。それをしっかりと固めた上で「カメラテスト演習」を行い足りない部分を繰り返し強化！すればアナウンサー内定に近づけるのか！と。

対策で大切なものは「実際に行われている選考試験」を知ること。これを知れば「何が必要なのか？」が自身でわかるはず。

やるべき事が多いけど、着実にこなす事が近道と考える次第。