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(2年生向け)2025年卒キー局アナウンサーインターン攻略法(18) アナウンサー選考と他業種選考との違い

アナウンサー選考と他業種採用選考との違い。

これは

「カメラテストがある」

という事である。

他業種ではカメラテストというのはまずない(もしかしたら一部の業種であるかも?であるがそれは割愛)。

この「カメラテスト」があるからアナウンサースクールに行く訳(であると思う)。

上記記事では読みが大部分であるが一番大切なのは「(カメラ)映り」。映りが悪いと採用はまず無いと思う。なぜ?ラジオは別としてテレビは「映る」仕事であるからに他ならない。

※上記記事より引用

(引用開始)しかしカメラをにらんでしまう、下向きで印象が暗く見えるなど、よほど変な癖がなければ問題ないでしょう。それよりしゃべりの内容に力を注ぎましょう。(引用終わり)

コレについては違う意見。そんな訳は無く映りを点数化しているはずなので、自身の映りの良い角度でしっかり映る。しゃべりの内容がもしウェイト高ければカメラをスイッチオンにする訳が無いはず。

よって「静止画一枚も綺麗に映らない人はESで落とす」という事であろうか。

※だからESは写真大切なのか?

カメラテストというからには絶対「点数化」している。そこまでの持ち点+カメラテスト=総合点で人事面接・局長面接・最終面接選考メンバーを選ぶはず。

という事は

「映りが良く」「話し方も良い」人が選ばれるはず。他の部分(会社員としての素養・協調性・社会性・知識)は面接・筆記試験で確認。

よって時間をかけて「映り」を良くすることに準備をする事がアナウンサー選考のポイントかと。

その点をしっかり踏まえて選考に臨んで頂きたいものである。



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