やりたい仕事を考えていたら、職場裏で喧嘩する猫が怖いという結論になった。(前編)

仕事。
一応している。接客関係の会社員。
それなりにやりたい職業に就けているはずだ。

ただし、「はず」なのだ。就けていると言い切ることはできない。

なぜだ。
業務内容のギャップ?福利厚生?給与?
なにが「はず」の二文字をつけているのか?
いつからその二文字がつくようになったのか?

考えれば考えるほど分からない。
そのまま気分悪くなって勢いで辞表を叩きつけたくなるかもしれない。
それは怖い。
そう思ってあまり考えずにそのまま置いて来た。保留。
暫定的に「したい仕事ができている。」という結論。以上。おしまい。

ただ、それがずっと続くのも怖い。
そろそろまたひとつ歳をとる。老いる。
どんどん若くなくなっていく。
そんな中、自分がやりたい仕事をできているかどうかさえも分からないのは怖すぎる。
折り合いをつけるにしてもこのままだと綺麗に折り目が付かない。
そろそろ考えてみよう。「はず」の正体。
どうやら歳をとるのはいろいろ怖いみたいだ。

でも最近怖いのは職場裏で白昼堂々喧嘩する猫。
穏やかな空気に割って入ってくる絶叫。
あと普段とのギャップ。僕が見かけたときはそんなけたたましい声出してないのに。
普通に怖い。
せめてあんたらが活発になる夕方くらいからスタートしてくれ。昼は譲り合って寝てくれ。

脱線。
だいぶ長く書いたのに全然考察できていない。だいぶ反省。
この続きは次回。
猫に免じて許して欲しい。