「自分には魅力がない」という思い込みがあるから写真うつりが悪い
これも
これも
これも
これも
これも。
これも
トップ画像のどすこいな人と、同一人物なわけですよ。
そこまで大きく修正を加えたわけではない。
でも、印象は違いますよね。
わたしの写真うつりに関していえば、ムラがあります。
ドスコイすぎる時と、いい感じの時の差が激しい。
※ドスコイとは要するにおブスということです。
人間というものは面白くて、自分に対してどう思っているかで、写真うつりも変わります。
自分に自信がなく、不幸体質な人は粗探しをして呪いをかけ続け、ええ感じに脳内お花畑な人ほど、容姿の美醜に限らず、自分の見た目をハッピーに捉えられるものなんです。
わたしがこの記事で、強く伝えたいのは
「たった一枚の写真で、自分を決めつけて諦めてくれんなよ」
ということです。
もったいない。
写真は見せ方。
写真は錯覚。
これ、ホントです。
足とか一瞬で伸びるし、顔も小さくなるし、笑顔ができないとかどうでもいいし、5キロ痩せて見えるとか簡単なんです。
うつくしくなるとか、眉毛と髪型ですぐですわ。
うつくしさはつくれる。簡単に。
写真写りは慣れ。
不意打ち写真がドスコイになりがちなのは
意識がゆるんでるから、顔も体もゆるむから。
まぁ、それが普段の自分が世間に見せてる姿なんですけどね。
それは置いといて。
写真はあなたの自尊心を刺激する、とても優秀なツールなんです。
写真からわかることが、たくさんあるってことです。
「魅力のあるなし」は、自分で判断するもんじゃないんですよね。
もっと、どかっと構えてていいんです。
自分で決めちゃうと、その範囲までしかなくなっちゃうから。
あなたの魅力なんて、計り知れるもんじゃないんです。
なぜかというと、冒頭のどすこい写真は、
写真家である夫が撮影したものです。
彼はこれを見て、愛しいというんです。
可愛いと。
頭おかしいんじゃないかと思うけど、本気なんです。
自分にとって都合のいい「魅力」以外も存在することを、
わたしたちは知っていないといけない。
そうじゃないと、もったいないです。
だから、勝手に諦めてはいけない。
最後に魔法の言葉、置いておきます。
『自分の魅力は、無尽蔵だ。』
写真は
うまく利用して
ハッピーにいきましょう!
自分の写真の正しい使い方、があります。
また今度その記事も書きますね。
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