人とはについてとはマン
人って生まれた環境、育った環境でそれぞれ個性が違いますよね
国柄によっても違うと思います
カンボジア(以下Cと呼ぶ)にきてまず思ったのは皆、笑顔そして優しく親切である。
これ以上に身に染みたのはあまり裕福な生活を送れていないにも関わらずとても幸せそうに生活していることです。
日本で生まれてから長いこと住み続けていましたがこのギャップにはさすがに驚いたマン。
日本人は人目を気にする癖や相手との差別を図ろうとする癖があります。
それはメリットでもありますが内容によってはデメリットもございます。
それに比べてCはそういったデメリットが無いと感じたマン。
本当に生きるために生活をする人間の本能のままに生きているんだと実感したマン。
日本の生活がいかに裕福で平和か身に染みた瞬間がちらほらと、街中を歩いてみれば誰しもが感じられると思うマン。
無駄な物欲を無くし衣食住に徹底して生活出来ることが本当の幸せなんじゃないのかと悟ってしまった若者です。
カジノ生活とか言っとる場合じゃないマンね。
お金も多少は必要だけども帰る場所、食料、最低限の衣服これさえあれば全然生きていけると思ったマン。
日本って本当に素晴らしい国だマンね。
日本はもうそれなりに発展しきっている国で政治状態もあまりここ数十年よろしくない、また人口もどんどん減っていき少子高齢社会とともに若者が日本の将来性に対して希望wを失い海外に移住する方が増えている理由もうっすらと分かります。
だって成長してないんだから。
ここ最近の東南アジア圏の国々の発達は恐ろしく速い。
タイ、ベトナム、マレーシア、そして一番若いのがカンボジア。
まだまだ伸びしろがありますマンね。
伸びしろがあるということは可能性もたくさんありけりマン。
いやぁ東南アジアおもろいマン。
結局何が言いたいかっていうと、日本という国は素晴らしい国だけども発展しきっていていればいるほど怠け者人間になっちゃうマン。
分かりやすく言えば世界各国に比べて日本人が英語が特段に話せないということだマン。
日本から飛び出た若者のボヤキでしたマン。
プノンペン君。
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