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Saigen のトラック一覧

今日は昨日リリースした Saigen のトラックとか書いた方がいいのかな、ということで紹介しておきます。あまり何か考えるとかではなく、天から降りてきたメロディーを勢いで伴奏に乗せた的な作り方なので、参考にならないかもしれませんが。

いつも通りですが、DAW は Studio One Professional 6.6.2 です。

トラック一覧

トラック1 Presence Rhodes Soft、<C> 0db
いつものエレピ音源です。トラック1ということは、今回ここから作り始めたということです。確か午前2時とか3時頃に、何となくふと思いついてエレピの音で打ち込んでみた、という所からこの曲が始まります。

トラック2 KOMPLETE14 / Massive X、<C> -0.4db
昨日紹介していますが、Massive X の Ashra というプリセットを使っています。ちゃぷちゃぷした感じの音です。今回はこのトラックが主役だと思います。

トラック3 KOMPLETE14 / Drum Lab Electro、<C> -2.5db
この音源を使った曲は初めてだと思います。ドラム単独の音もたくさん入っているのですが、今回は Electro というドラムセットのプリセットを使いました。あまりエレクトロっぽくないドスドスした使い方をしています。

トラック4 Presence / Solina Space B、<C> 0db
ストリングの役割でバックに使うことも多いのですが、今回はソロパートを担当します。このプリセットは勝手に左右に Pan を振るので、<C>に配置しています。

トラック5 Presence / Vintage Bass Pick Fll、L40、-1.3db
ベースは Ampire をエフェクトに使っています。プリセットは Deep Friedです。

(fig.1) Ampire

トラック6 Presence / Choir High、<C> 0db
途中でコーラスに使っています。

トラック7 Stratocaster Full、R75、-1.3db
リードギターはストラトを選びました。ベースと同様に Ampire を使っています。プリセットは Active Drop ですが、mixdown した時点で GATE と MODULATION だけ on にして、REVERB と DELAY  はバイパスした状態です。

Massive X

今回選んだプリセットは、メロディに合わせるのがかなり困難な音です。ということで、最初から合わせる気がありません。バンドメンバーが演奏するのなら、好きな音出していいよ、という状態です。

とはいっても、一応、とりあえず音を合わせてみて、何か変なら半音上げ下げする、みたいなことで調整しています。

余談

ベースが変

ベースはちょっとアクセント的にキメを入れる所があります。コピペではなく毎回少し変えるようにしています。

出だしの Pitch Bend もちょっと異様ですが、1:36 あたりで変な音域の音を使っています。

(fig.2) Bass 1:36~

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