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カレー哲学の視点・カレーだいしゅき手記

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「カレーだいしゅき手記」は週一回以上更新するメンバーシップ内限定記事です。 せっかく毎日インド料理漬けの生活をしているので、可能な限り東京マサラ部室での暮らしを描き、記録に残して…
運営しているクリエイター

#インド料理

大学院生をやるということ・京都で暮らすということ・料理について人類学的に研究する…

京都で約3ヶ月の大学院生をやってみて研究計画もひと段落つき、この後やりたいことがなんとな…

オリッサ州バランプールの料理 #カレーだいしゅき手記

2月のインド旅で印象深かった食べ物について書いていく。オリッサ州プリーの後は、全くツテは…

京都でインド活動を開始しました #カレーだいしゅき手記

葉桜ばっかりになってきた春です。京都はもう初夏のようです。京都に引っ越して活動を開始した…

コルカタのビリヤニについて

ビリヤニにはさまざまなスタイルが存在する。中でもバスマティライスを使用しているものだとハ…

オリッサはメシウマ州だ #カレーだいしゅき手記

今回のインド旅でコルカタの次に訪れたのはオリッサ州プリーだった。プリーは海辺の古い街でジ…

コルカタで印象的だった食べ物と旅の8つの断片 #カレーだいしゅき手記

時間の流れは主観的に経験され、それは出来事の単位でできている。出来事とはつまり食べ物のこ…

東インドから南インドを陸路で抜ける

無職になったのでちょっとインド行ってくる。ものを書く人であり続けるために暇な時はとにかく書きたい。いま目撃していることは世界にとって最も新しい出来事だ。ただ、書くことが己の体験を侵食してしまうということは忘れてはならない。何事も純粋に味わえなくなる。それはある種卑しい態度だと思う。極端に言えばスマートフォンを掲げながらライブ鑑賞をするようなものだが、それによって一回性に宿るアウラは別に失われるものではないとも同時に思う。 コルカタinチェンナイoutでいきます。今回初めてバ

ウプマとサンバルは完璧な朝食 #カレーだいしゅき手記

・ちょっとした日々のメモをのこしておくのが大事だと思いつつも、なんだかんだ言い訳をして何…

インドの各地域ごとの食事を比較しながら作って楽しめる『インド料理100のレシピ集』…

東京マサラ部は「日本にインドをつくる!」をビジョンに掲げ、インドやインド周辺国の料理を3…

やり残したことをやるだけだ #カレーだいしゅき手記

11月も終わりですね。相変わらず色々とやっています。来年からわりと東京を離れることになるの…

牧志公設市場、沖縄の食材でマサラ合宿 #カレーだいしゅき手記

自分たちの自炊として那覇市公営の牧志公設市場の調理室を借り、沖縄で手に入れた食材やスパイ…

『いのち綾なす-インド北東部への旅-』トークイベントに参加しました #カレーだいしゅ…

インド北東部をフィールドに人道支援活動をされてきたシスター延江さんのトークイベントに参加…

6月の #カレーだいしゅき手記

カレーを食べた記録、作った記録、読んだ記録、考えた記録などのカレー関連のログを一元化して…

5月の #カレーだいしゅき手記

カレーを食べた記録、作った記録、読んだ記録、考えた記録などのカレー関連のログを一元化して残していく試みです。 同じ月内はこの記事を何度も更新し、上の方へ新たに追記する形で書いていきます。更新するたびに過去の日記は限定パートの方へ流れ、常に最新の日記が見られるようになっています。 頻繁に更新していきますが、気まぐれで通知を出します。東京マサラ部オンラインに加入すると通知が得られ、全文が読めます。 5月更新した記事 2023.5.30 2:50 BAR人間失格・知らないか

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