マガジンのカバー画像

カレー哲学の視点・カレーだいしゅき手記

109
「カレーだいしゅき手記」は週一回以上更新するメンバーシップ内限定記事です。 せっかく毎日インド料理漬けの生活をしているので、可能な限り東京マサラ部室での暮らしを描き、記録に残して…
運営しているクリエイター

#日記

サルシーナハラルフーズはいいよね #カレーだいしゅき手記 

・140字に収まりきらない想いをこちらに書いています。 ・内装工事を経て客席がさらに広くな…

身体を動かすと正当にメシがうまいな #カレーだいしゅき手記

・雑誌的、雑談的、ラジオ的なインプットが重要になっている。友達と立ち話をするような感覚で…

ウプマとサンバルは完璧な朝食 #カレーだいしゅき手記

・ちょっとした日々のメモをのこしておくのが大事だと思いつつも、なんだかんだ言い訳をして何…

畑でとれたての野菜を片っ端からカレーにした日 #カレーだいしゅき手記

京都に行ってきたので旅のことをいくつか書く。大学生ぶりに鈍行列車の旅をしたらしんどかった…

5月の #カレーだいしゅき手記

カレーを食べた記録、作った記録、読んだ記録、考えた記録などのカレー関連のログを一元化して…

500

4月の #カレーだいしゅき手記【限定記事】

以前メンバーシップとマガジン購読者向けに限定で書いていた「カレーだいしゅき手記」ですが、…

「貧乏ダルバート」と「金持ちダルバート」の食べ比べ。品数が多い方が満足度は高いのだろうか。

今回はマサラ部室でやっていることの紹介も兼ねて、レストランのダルバートと安食堂のダルバートを作った時のことを書いてみる。 ダルバートは品数が多い方が満足度が高いのだろうか?ネパール料理といえばダルバート。東京マサラ部室では毎月テーマを変えながらインド亜大陸料理研究をしており、2023年一月はネパール料理研究としてダルバートばっかり作って食べていた。 中でも特に参考にさせていただいていたのがこの本。世田谷でOLD NEPAL TOKYOを営む本田さんの『ダルバートとネパール

waccaラム天国の味噌ラー飯は新しいのによく知っている味だった

東京は異常なまでに寒さに弱い。大きくて密集している上に変に均質性が高いため、想定外の事態…

doya.のアネキとアフガニスタン料理を食べる

インド人という超巨大ネットワークとインフラが世界を席巻し始めていると真面目に思う。 結構…

麦酒大学に習う、カレーの広め方

カレーの外からカレーを見つめてみる回。 先日、「人生観の変わるビール」としてビールを提供…

ステーキハウスに初めて行ってみたら完全に敵のアジトだった件

シーク教徒のお父さんがお祈りを捧げている声を聞きながらこれを書いてる。 新年早々「恵比寿…

ネパール専門家溶さんのありがたい話を聞く

野外の公園でライブ中にDQNに絡まれた時の映像がいきなり送られてきて狼狽している。 アムリ…

なますてクッキング主催インド料理会に参加

今年はなますてな一年になりそうだ、と元旦の日記に書いたが新年早々なますてなイベント発生で…

ホームパーティーでダルバートをばら撒いてきた

ネオンサインのサブカルホイホイのお店が最近増えてる。 話の流れでなぜか知り合いのパーティでカレーを作ることになり、ダルバートを10人前作ってばら撒いてきた。(呼ばれたらどこにでもホイホイカレーを作りに行きますので呼んで下さい。) 近頃カレーの人とカレーを通して遊ぶということしかしてなかったので、世界が狭くなってコミュニティが濃く煮詰まってしまう感覚がある。普段全然カレーを食べたりしない人たちの中に定期的に混ざって交流してみるというのは換気という意味で大事なことだ。 会場