大学院生をやるということ・京都で暮らすということ・料理について人類学的に研究すること #カレーだいしゅき手記
京都で約3ヶ月の大学院生をやってみて研究計画もひと段落つき、この後やりたいことがなんとなく決まってきたので「大学院生をやるということ」、「京都で暮らすということ」、「料理について人類学的に研究すること」に関して雑に書き散らしてみたい。
大学院生をやるということ最近、ある人類学者が30年前に書いたフィールドノートやメモを頼りに研究の材料にしているというものを読んで「なんて几帳面な人なのだ…」と思った。いや、研究者に求められるのは頭の良さとかではなくて、そういったきめの細かさ、