休み中に実践してみた技術記録

アプリケーション開発においては、クロスプラットフォームの選定が必要であり、flutterを導入してVS CodeやAndroidstudioでコーディングできるように設定してみました。

ただ、問題点として元々エンジニアではないため、エラーや使用しているアプリケーションの問題や解決に時間がかかってしまうこと、解決方法を探すことに時間を取られてしまい、スムーズな開発に移行していくことに時間を割けないといった問題がありました。

その後にflutterflowというノンコード(正確にはローコード)でアプリケーション作成ができるとのことで導入を進めてみました。

ウェブアプリケーションでの作成ができるとのことですが、機能が多岐に渡るため、どこに何があるか、どうやって操作を進めていくか調べながら学習を進めている段階です。

また、どこかでバックエンド領域としてデータベースを繋げる必要があるので、そちらも動画で学習しながら構築を進めていきたいと思います。

どういったアプリケーションを作るのかはぼんやりと考えているのですが、せっかく今まで学んできたノウハウをシステムに落とし込むことで一人でも多くのからの働くときに役にたつ困り事を解決できるようなものを作ってみたいと思います。

具体的には厚生労働省が、一般公開されている就労パスポートのデータをもとに、スマホのインターフェースでも使いやすいようなツールがあれば、合理的配慮を説明するときに、いちいちその場で伝えなくても良いというメリットや、都度変化していく体調や業務の内容に伴って更新していけるようなリアルタイム更新することによって、

働き続けるための一つのツールとして機能を果たせるようなものが良いのかなかとイメージしています。そこまで技術的に追いつけるかどうかは、現段階でわからないのですが、結局齟齬が生まれたまま働き続けてしまうのは、お互いにとって良くないことだと思いましたので、それを理由として開発をしてみるのはどうかなというアイデアです。

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