【ヤフコメ再配信】『來田享子(中京大学教授)が語るこれからのオリンピック像「2年に1回の開催は、大会の意義を考えるいい機会にもなる」』の記事に対するコメント


2024年7月9日9:28投稿

平和の祭典という大会の意義は、IOC会長のぼったくり男爵のウクライナへの資金提供と、その後のロシア・ベラルーシの中立選手の出場に呼びかけのよって消滅した。
異常な高温など温暖化によって、夏季・冬季いずれの大会も開催地の選手地だけでも難しい状況の中で、2年に1度の開催にすべきという來田の考えは正気なのかと感じる。
既に大会を開催する意義は無くなってしまっていることを考えると、五輪自体の開催を止める方向に進めねばならないと改めて思う。元々の存在意義を考えている人はIOC関係者も、選手も、観客もマイノリティな状況である。ただ単に色の綺麗なメダルの争奪戦と化している。
tokyo2020でドーピングを行っているある国代表の情報を隠蔽するという事案も発生したことなどを考えると、意義なんて考えられる脳みそを持ち合わせていないだろう。
このまま大会終了するしか選択肢はないと思う。

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