【ヤフコメ再配信】『オリンピック史研究の第一人者・來田享子の指摘 大会の意義を総括しないメディアの責任と東京五輪後に見え始めたアスリートの変化』の記事に対するコメント


2024年7月8日18:19投稿

北京冬季大会会期中にロシアによる特別軍事作戦によるウクライナ侵攻に備えて戦車を鉄道で輸送する様子などが報道されていた段階で五輪が平和の祭典という存在意義を失うことになった。
その後、IOC会長のぼったくり男爵がウクライナに資金提供を行ったかと思えば、ロシアマネー欲しさにロシア・ベラルーシの選手で中立が担保できた選手のIOC代表選手としての出場を認めるよう働きかけるなど自らその存在意義を潰すことをしてしまった。
会期中に情報番組の放送枠のほぼ全てを費やして洗脳報道を繰り返す状況であるが、五輪によって何が得られたか自らの頭で意義を考える機会がないように感じる。
どこから出たかわからないアスリートの活躍を観て、負ければ非国民のように扱う武器を伴わない戦争の状況も違和感でしかない。
tokyo2020もまともな議論が深まらず、一部のおっさんどもで決まった結果犯罪行為が横行していた酷いものだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?