【ヤフコメ再配信】『小池都知事が岸田総理と面会 “公選法の見直し検討も”』のニュースに対するコメント
2024年7月9日投稿
まずは、小池のカイロ大学の学歴詐称で元側近から告発された事案など小池自身にかけられた公選法違反について決着をつけることが先なのではないかと思う。場合によっては公選法違反者による公選法見直しの面会とも受け取られかねない。
NHK党によるポスター掲示板ジャックの部分は複数候補が同一の意匠のポスターを掲示することを禁じるということが考えられるが、画像を候補者に変えることで内容は同じ意匠は抜け穴になりかねないとも思う。猥褻物などは公選法よりも強い東京都迷惑防止条例や風俗営業法、著作権法など現行法で対応可能なのではないか。
公選法で特に優先して対応せねばならない内容は、候補者が政党の地域支部の支部長名義で選挙運動期間中にも候補者として類推できるネット広告が平然と掲載できることである。自由売国党は自見が、立憲民主では古賀でこの種の広告の掲載が確認できたが、明らかに公選法違反なのではないかと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?