【ヤフコメ再配信】『最終赤字額は2兆3713億円…汚職と談合にまみれた「2021年の東京オリンピック」がわれわれに残したもの』の記事に対するコメント


2024年8月11日8:00投稿

日本は胡散臭い国であるということを国内外に知らしめたことがtokyo2020のレガシーである。こんな陳腐な国をありがたがる様子には呆れて笑いが止まらない。
汚職と談合にまみれた割に、事件化したのはtokyo2020組織委員会理事だった高橋を起点とした贈収賄・迂回贈収賄事件と競技会場を巡る談合の2つのみであり、東京地検による捜査は強行開催から1年経過してから着手している状況にまだ犯罪行為は多くあるはずであり、公訴時効を迎えるまでに速やかに可能か限り多くの問題を事件化せねばならないが、その動きはない。
そして、ぼったくり男爵の暴走行為も目立ったことなどパリ夏季大会で増幅する五輪の存在意義のなさを感じられるものであった。北京夏季大会の時から湧いてきた五輪に対する違和感が確実なものになった点でも印象的だった。
持続可能性も標榜していたが、議論する以前の問題であった。五輪をなくすことで実現できる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?