【ヤフコメ再配信】『開会式からいきなり暗雲…批判殺到の“青塗り男”が奇抜演出を謝罪「誰かを傷つけたなら申し訳ない」』の記事に対するコメント


2024年8月13日13:24投稿

閉会式が粛々と行われて、LA2028組織委員会に演出の権限が移ってからはパリ夏季大会のセーヌセーショナルなドブの匂いのきつい口の中をさっぱりするような安心感があったことを考えると、開会式は失態のオンパレードだったと思う。
食べられる側の役をしていたフィリップがキリスト教を信仰していると行ったところで、信仰している宗派の本部のローマ教皇庁は失望を示す声明を出したことで、いくら許しを乞うことをしても汚したという事実は消えることはない。どのような罰がフィリップにこれから下るのか神が決めることだろう。
結局、開会式のLGBTQプラスの演出が、女子ボクシングで性別適格問題が起きるなど何らかの伏線があったかのような状況になってしまった。五輪が色んな人を包摂する大会にするには避けて通れない難しい問題である。
競技が原因で誹謗中傷が起きる状況は五輪の存在が新たな分断の種になることを示すことになった。

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