【ヤフコメ再配信】『五輪標的に不安あおる偽動画、IOCの信用失墜が目的か』の記事に対するコメント


2024年7月17日7:50投稿

AIを用いて偽動画を作るなどディープフェイクで不安を煽る行為は、五輪に限らずあらゆるものを標的にしても問題である。
だが、IOCに対する信用失墜はそんな小細工を使わずとも会長のぼったくり男爵の暴走行為によって自ら起きている。
tokyo2020では選手に対しては行動制限を行うバブル方式で縛り付けておきながら、自らは大会閉会の翌日には銀ブラをしている様子が報じられ、ファンサービスに応じるということもあった。こうしたファクトの数々から、ディープフェイクに怯える以前にIOCはとうの昔に信用失墜している。
貢ぎ物集めや汚職の隠蔽も事実である。当時文科大臣だった馳がポロリと漏らした選手時代の思い出写真を収録したアルバムをIOC委員に渡していたということも報じられている。汚職も、リオデジャネイロ、東京、パリと夏季大会3大会連続で発生している。
自滅する形で、五輪の終了の決定打となる事実を待つのみだ。

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