【ヤフコメ再配信】『マレーシアでアメリカ企業に対する「不買運動」広がる イスラム教徒のイスラエル批判が発展 東南アジアや中東でも』のニュースに対するコメント


2024年5月7日7:17投稿

不買運動という消費者の行動は力があるものであることが、マレーシアはじめイスラム教徒が多い国で行われている状況によって感じた。臨時休業まで追い込むところまで至る状況は相当なものであると感じる。
tokyo2020の聖火リレーの時にクラスター発生を助長する出し物を行った世界的に有名な飲料メーカーや、旧ジャニーズを起用する企業などで不買運動を行っている。
五輪やワールドカップなど洗脳報道に使われるものについてはチャンネルを合わせないという視聴ボイコットも行っている。
資本主義社会である現状だと、消費行動で応えるという状況は当たり前と言えばそうであるが、ここまで力のあるものだということにはある意味でモチベーションになる。
当たり前と考えていたものが実は不適切な状況の中で成り立っているということが、向き合い方を見直す中で感じる。

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