【ヤフコメ再配信】『五輪=「豪なら児童暴行前科者選ばれず」、選手団長が蘭代表に言及』の記事に対するコメント


2024年7月23日13:11投稿

パリ夏季大会はtokyo2020以上に持続可能性を徹底しており、それが様々なところに影響が及んでいるようである。
国連のSDGsの場合は、エコだけでなく児童労働など人権に関する部分にも及んでいる。そう考えると児童暴行の前科者であるオランダの男子ビーチバレーの代表にスティーブンが選ばれたことは不適切であるということになる。
さらに、ハマスと戦うことを名目に関係のないパレスチナ人の命を大量に奪っているイスラエルに対して国としての代表の出場を認め、国旗も掲揚するという状況も、人権という観点からの持続可能性では明らかに問題である。なぜかその点について意識が希薄である状況には違和感がある。ウクライナへの対応で手一杯なのか、それともイスラエルから金を積まれているからなのだろうか。
開会式でイスラエルの代表の出場することで、パリ夏季大会が持続可能性に欠いた大会だったという結果がわかることになる。

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