【ヤフコメ再配信】「五輪汚職、組織委元理事初公判 2億円近くの受託収賄罪」に記事に対するコメント


2023年12月14日6:15投稿

ついに、tokyo2020の犯罪行為で最初に明らかになった贈収賄・迂回贈収賄事件の主犯格の裁判が始まる。
逮捕から約5ヶ月間、行為の広がるごとに勾留が延長され、その度に否認し続け明らかに心象が悪い状況であると思う。先に行われた大広の谷口の裁判での参考人招致の際も何も答えなかった状況もあった。
しかし、先に行われた収賄側の連中の判決が執行猶予付きの判決が連発したり、この後明らかになった競技会場の談合の主犯格である森ですら執行猶予付きの判決になるという大甘な状況を考えると、万が一高橋に対しても執行猶予がつくようなことがあれば日本は法治国家でもなんでもないということを示すことになりかねないと改めて感じる。
自身の裁判でも谷口の裁判の時のような態度であることは断じて許さない。真実をきちんと話さねばならないが、今までのことを考えると望めないのではないか。

このコメントは、YouTubeのPhilolene’s Channelの動画企画「評論摘要」で、内容を整理した上で動画化する予定である。

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