【ヤフコメ再配信】『五輪選手村の売却額「適法」確定 住民側が全面敗訴』の記事に対するコメント
2024年4月7日9:36投稿
周辺の土地の地価より破格で売られていたことで問題となっていた晴海フラッグの土地をめぐる問題は、最高裁での決定でこれ以上覆ることはなくなってしまった。
この問題含めtokyo2020をめぐる数々の問題事象を見ると、日本は民主国家と言いつつもその実相はエセ保守たちによって槍玉に上がっている他国のことを言えないぐらい酷い国なのではないかと改めて思う。少なくとも、胡散臭い国であることは確かである。
このようなことがまるで無かったのように街開きをしてしまった。夜間照明開始直後早速子供達が土足で踏まれまくっていた多額の都税を使って設置されたモニュメントの存在の問題もあるが、仮に土地取引と同様に裁判に踏み込むことがあっても、最終的に全面敗訴となってしまうということが今回の最高裁の決定で確実なものとなってしまった。
首都直下型地震とその後の津波、富士山大噴火など問題要素が発生したらどうなるのだろうか。
このコメントはYouTubeのPhilolene’s Cahnnelの動画企画「評論摘要」の動画で内容を整理した上で動画化する予定である。
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