【ヤフコメ再配信】『パリ五輪、雨のセーヌで愛と芸術の開会式 五輪アナリストが分析』の記事に対するコメント


2024年7月29日投稿

tokyo2020に比べれば、中抜きもなく見た目では派手に展開されていた。
泥棒の聖火ランナーによる演技や、トリコロールカラーの全身タイツや人を料理に見立てた全身スッポンポンな男の登場など明らかに悪趣味としか感じなかった。最後の晩餐を題材に使ったということも、五輪にとっての最後という頃を表現したかっただろうか。
過去の大会を振り返るムービーもなんとしてでも続けたいという性懲りの悪さしか感じなかった。
最後には五輪旗を逆掲揚してしまい、IOCを侮辱する格好となてしまった点もたまたまなのかどうか気になるところである。エスタンゲの五輪を愛しているという趣旨の発言とは異なり、五輪に対して愛想を尽かしたということを訴えていたものである。
スポーツでつながることができるのは現地に訪れた選手や関係者だけである。そこまでして開催する必要性はない。

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