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2023一級建築施工管理技士一次試験の最低限覚えること配信してます /2023 一級建…

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2023一級建築施工管理技士一次試験の最低限覚えること配信してます /2023 一級建築施工管理技士試験受験 /2024 一級建築士試験受験予定 /今は二級建築士で宅地建物取引士です /資格試験大好きです /仕事はリノベやってます

最近の記事

7.杭基礎

2023年 一級建築施工管理技士 一次試験 杭基礎 最低限覚えること 杭の中心間隔 打込み>埋込み 埋込み杭の中心間隔最小値は杭径の2倍 許容応力度 埋込み>打込み 問題文では以下のように出てきます 杭と杭の中心間隔は杭径が同一の場合、打込み杭の方が埋込み杭より小さくすることができる→× 杭と杭との中心間隔の最小値は、埋込み杭の場合、杭径の1.5倍とする→× 杭の先端の地盤の許容応力度は、セメントミルク工法による埋込み杭の場合より、アースドリル工法による場所

    • 6.鉄骨構造

      2023年 一級建築施工管理技士 一次試験 鉄骨構造 最低限覚えること フランジは曲げモーメントを負担 高力ボルトは摩擦なのでボルト穴周辺に応力集中しない 細長比は上限を設けている 溶接より高力ボルト締め付け先なら許容耐力加算できる 問題文では以下のように出てきます H形鋼梁は荷重や外力に対し、せん断力をフランジが負担するものとして扱う→× 部材に作用する引張力によってボルト孔周辺に生じる応力集中の度合は、高力ボルト摩擦接合の場合より普通ボルト接合の方が少な

      • 5.鉄筋コンクリート造

        2023年 一級建築施工管理技士 一次試験 鉄筋コンクリート造 最低限覚えること 床スラブ配筋0.2%以上 柱のじん性1/3以下 梁の鉄筋0.4%以上 柱のせん断補強筋の間隔100mm以下 問題文では以下のように出てきます 床スラブの配筋は各方向の全幅について鉄筋全断面積のコンクリート全断面積に対する割合を0.1%以上とする→× 柱のじん性を確保するため短期軸方向力を柱のコンクリート全断面積で除した値はコンクリート設計基準強度の1/2以下とする→× 一般の

        • 4.免震構造

          2023年 一級建築施工管理技士 一次試験 免震構造 最低限覚えること 上下方向免震効果低い 硬い地盤で効果高い 揺れの周期長くなる 問題文では以下のように出てきます 水平方向の応答加速度と上下方向の応答加速度の双方とも大きく低減することができる→× 軟弱な地盤に比べ強固な地盤では大地震時の地盤の周期が短くなるため応答加速度を低減する効果が低下する→× 免震構造とした建築物は免震構造としない場合に比べ固有周期が短くなる→× 7年分の過去問の出題傾向から 今

        7.杭基礎

          3.音

          2023年 一級建築施工管理技士 一次試験 音 最低限覚えること L値小さい方が遮音性能高い 回折しやすい音は波長の長い周波数の低い音 コンクリート壁は高い音を透過しにくい ※低い音は回折・透過しやすい 問題文では以下のように出てきます 床衝撃音レベルの遮音等級を表すL値は一般に低音域より高音域の方が大きい→× 音波が障害物の背後に回り込む現象を回折といい、周波数が高くなるほど回折しやすい→× コンクリート間仕切壁の音響透過損失は一級に高音域より低音域の方

          2.採光・照明

          2023年 一級建築施工管理技士 一次試験 採光・照明 最低限覚えること 窓位置高いと均斉度改善する 全天空照度は快晴より薄曇りの方が大きい 全天空照度は直射日光を含まない 問題文では以下のように出てきます 形状と面積が同じ側窓は、その位置を高くしても、昼光による室内の照度分布の均斉度は変わらない→× 設計用全天空照度は、快晴の青空のときが薄曇りの日よりも大きな値となる→× 全天空照度とは、天空光が遮蔽されることのない状況で、直射日光を含めた全天空によるある

          2.採光・照明

          1.換気

          2023年 一級建築施工管理技士 一次試験 換気 最低限覚えるべきこと 二酸化炭素1000ppm(0.1%)以下 一酸化炭素6ppm(0.0006%)以下 開口部の高低差の平方根に比例 給気から排気経路は長い方がいい 問題文では以下のように出てきます 室内空気の二酸化炭素の濃度は1.0%以下となるようにする→× 室内空気の一酸化炭素の濃度は一般に100ppm以下となるようにする→× 室内外の温度差による自然換気の場合、換気量は上下の開口部の高低差に比例する

          1.換気