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7.杭基礎

2023年
一級建築施工管理技士
一次試験

杭基礎

最低限覚えること

  • 杭の中心間隔 打込み>埋込み

  • 埋込み杭の中心間隔最小値は杭径の2倍

  • 許容応力度 埋込み>打込み

問題文では以下のように出てきます

  • 杭と杭の中心間隔は杭径が同一の場合、打込み杭の方が埋込み杭より小さくすることができる→×

  • 杭と杭との中心間隔の最小値は、埋込み杭の場合、杭径の1.5倍とする→×

  • 杭の先端の地盤の許容応力度は、セメントミルク工法による埋込み杭の場合より、アースドリル工法による場所打ちコンクリート杭の方が大きい×

7年分の過去問の出題傾向から
今年出題の可能性の高いものを
noteしていきます

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