2 Liquidity
1️⃣ 前日の高値安値
一番わかりやすいLiquidity
日の高値安値というのは
ICT的には NY Midnight Open
NY現地時間深夜0時から
翌日の深夜0時の高値と安値
2️⃣ Low Resistance Liquidity
Sweepしないで残っているLiquidity
フラクタル(レビヤタンの Bill Williamsの)
ブレイクしたら High Resistance Liquidity (HRL)
Liquidity Sweepやね
ブレイクしなかったフラクタルの上または下には
Low Resistance Liquidity (LRL)
SweepしてないLiquidityやね
ダウ理論では
ICT的には
上昇トレンド中の 切り上がった安値の下
下降トレンド中の 切り下がった高値の上
ここにあるのが Low Resistance Liquidity
上昇トレンド中にできたLow Resistance Liquidityは
トレンドが転換して下降トレンドになったら
次々にSweepされてゆく
ICTさんはこれを「Failure Swing」とも呼んでいる
ブレイクしなかったフラクタル(swing)ってことね
3️⃣ Internal & External Liquidity
Internal & External Liquidityのことは
Market Maker Modelを考える時に大事なこと
月足のLiquidity ⇒ 日足のMarket Structure
週足のLiquidity ⇒ 4時間足のMarket Structure
日足のLiquidity ⇒ 1時間足のMarket Structure
4時間足のLiquidity ⇒ 15分足のMarket Structure
この週足のLiquidityレベルを
下位足に落としてみると
Market Maker Buy Model
になっていることがわかる
価格は
External Liquidityから
Internal Liquidityにしか動かない
下降トレンド中に残された
Low Resistance Liquidityが
上昇トレンド継続のために
Sweepされていることに 注目