亀田直人(TCS認定コーチ)

▶人生のハンドルを自分で握って生きたい人へ ▶内側に根拠を創っていくための問いを贈りま…

亀田直人(TCS認定コーチ)

▶人生のハンドルを自分で握って生きたい人へ ▶内側に根拠を創っていくための問いを贈ります ▷コーチング歴8年/TCS認定コーチ ▼公式LINE▼ https://lin.ee/C8R1SAF

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自己紹介

こんにちは、TCS認定コーチの 亀田直人といいます。 宜しくお願いします! 高校生の頃くらいから 「自分も他人も成長していく、なりたい姿になっていくのすごい」と思ってきました。 30歳になるころ(2014年)、会社で働きながら当時個人でコーチ育成をしていた馬場啓介氏に師事してコーチとしてのキャリアをスタートさせました。 その後、何度かの転職を挟み、今も企業で社員として働きながらコーチングで理想的な目標の達成を応援しています。 このnoteは、そんな私の自己紹介です

    • 負けることの意味

      どうも、亀田です。 このところようやく涼しくなってきましたね。 いや、まだ暑いだろと思うかもですが、一時の暑さにくらべればこれくらいなら…と思うくらいには体が麻痺してきています。 きみはそんなことはないだろうか…? ちょっと話は遡るけれど、オリンピックの柔道で、阿部詩選手の敗退シーンを見ていて思ったことがある。 「ああ、こんなふうに、一つの負けで周りの目とかをまったく気にできなくなるくらいに泣きまくるだけの挑戦を、自分はしてきているだろうか」と。 僕を含めじつに多

      • 今の自分は望んだ結果の姿

        こんにちは、亀田です。 色んな情報発信の中でもコーチやコンサルなどの発信を読んでいるあなたのような人は、少なからず、「自分を変えたい」「人生を変えたい」と、どこかで思って情報収集をしているんじゃないでしょうか。 だけども、なかなか変えることができない。 頑張っているつもりだけれど、変わっている気がしない。 変わろうと思っているけれど、どうしても行動が追い付かない。 そして、そんな自分に追い打ちをかけるように、「甘えるな」「本気じゃないからだ」「覚悟がないからだ」とい

        • 結局コーチってなにするの?

          どうも、明るくなるような話をしたいのだけど、どうもトーンが暗くなりがちなコーチ、亀田です。 いや、性格はそんなに暗くないんだよ、まじで。 たぶん、きっと。 最近、SNSなんかでは特に、コーチと名乗る人は僕も含めてめちゃくちゃ増えました。 その中身や定義はどうあれ、結局コーチングってなんなの?という疑問は当然だと思うし、それに応えるようなコンテンツも目にするように。 noteにも、「コーチングとは?」に答えているコンテンツはたくさんあるので、興味がある人はぜひ調べてみ

        • 固定された記事

          コラム:風の時代のコーチング

          ビジネスライフを応援するコーチをしています亀田です。 今日はちょっとコラム的な何かを書いてみたいと思います。 というのも、久しぶりに「風の時代」という言葉を目にして、一時期よく聞いたけれど、最近はすっかり聞かなくなった、だけど確実にあるその時代とは、結局のところ何なのか?と。 コーチングも大いに関わってくると思うから、自分なりの考え方をここに書いておきたい。 そもそも、風の時代、というからには、その前に何かの時代があったわけです。 時代が変わったというのだから、別の

          コラム:風の時代のコーチング

          DOの10年が見通せないときは、振り返りとBEの10年を

          こんにちは。ビジネスライフを応援するコーチをしている亀田です。 SNSなどを見ていると、やりたいことや目標について、いろんな発信をするコーチやコンサルの方がいます。 とはいえ、やりたいことや目標が特にないだとか、目標を聞かれると逆に困っちゃうみたいな話だとか、まして、目標を立ててもなかなか達成できないみたいなことで悩んだりすることって、あったりしないですか? そんな甘い発信をすると、覚悟が足りないとか、そもそも行動量が足りないんだとか、需要と供給だみたいなマーケティング

          DOの10年が見通せないときは、振り返りとBEの10年を

          人と比較して動けなくなる人へ

          ビジネスライフを応援するコーチをしています亀田です。 やらないといけないなって自分ではわかってるんだけど、どうしてもできないとか、 なんでか他人との比較が強く出ちゃっていて、自分のやってることが信じられない とかってありませんか? 本当は大切な人がいて、その人たちのためにビジネスでも何でもやりたいと思っているはずなのに、 ・あの人の発信が凄すぎて自分が霞んで見える ・この人よりもいいこと言わないと選んでもらえない ・評価を高くしないとうもれてしまう みたいな感じで

          人と比較して動けなくなる人へ

          小さな変化が大きな成長を生む:セルフコーチングで切り開く未来

          ビジネスライフを応援するコーチをしています亀田です。 日々生活をしていると、特に成長を求めるような人は変化を起こしたいんだけど、なかなか起こせないなとか自分が起こしてきてるなんて小さいもんだなぁ。 なんていう風に悩んだりすることってきっとあると思うんですけどどうでしょうか? 僕自身はすごいそのことで悩んできて、なかなか変化できないとか成長できないっていうことを考え続ける日々が結構長いこと続いてきました。 なんですけど、その小さい変化しか起こせないっていう葛藤とかイライ

          小さな変化が大きな成長を生む:セルフコーチングで切り開く未来

          コーチングセッションでの心がけと他との違いはどこにあるのか

          こんにちは。 ビジネスライフを応援するコーチの亀田です。 今日は今僕が取り組んでいるコーチングというものについて、ちょっと考えを書いてみたいと思います。 コーチングって言うとだいぶ SNS 上なんかは特にそうですけど、だいぶ増えましたよね。増えすぎてよくわからない!っていうこともあるんじゃないかなと思います。 有資格はもちろん、無資格の人もだいぶ増えてきた印象です。 で、その資格がどうとか無資格だとどうとかの議論も一時盛んでした。 個人的には、そういうのは別にどっ

          コーチングセッションでの心がけと他との違いはどこにあるのか

          努力が報われないと思ったときの処方箋になる視点

          こんにちは。 ビジネスライフを応援するコーチをしています亀田直人です。 努力が報われなくて悔しい思いをしたとか。 なんなら何度も諦めて。 ついには自分はできないんだろうと落ち込んでしまう。 そして、投げ出すことが癖になりかけている。 それでも自分自身には期待がどこかにあって、またどっか奮起しようとしているとか、どうしても結果を出したいんだけれども、どう努力しても出せないとか、そういった悩みってありませんか? 結構人生の節目節目であるんじゃないかなと思うんですよね。

          努力が報われないと思ったときの処方箋になる視点

          家族とキャリアを両立させたいあなたへ、コーチングの力を

          どうも、亀田直人です。 会社の仕事でマネージャーになりまして、なかなかスペクタクルな日常を過ごしつつ、コーチ活動にいそしんでおります。 今日は、昨日、自分のコーチとしての原点のようなものを書いてみたので、どんな人を想像して今の活動しているのかを書いていきます。 自分はどうかな?と思いながら読んでもらえると嬉しい。 ある1人の会社員の日常朝起きて、ちょっと水を飲んで自分の支度をパッとして子供たちを起こして朝ごはんを作り、掃除洗濯をしてから子供たちを学校に送り出す。 自

          家族とキャリアを両立させたいあなたへ、コーチングの力を

          自分の人生を生きてこなかった自分に気づいてから、魂の成長を求めてきた話

          亀田直人です。 自己成長と自己実現をサポートするコーチをしています。 なんそれ?という感じですよね。わかります。 だけどありませんか。 お金は大事だし、無視するつもりはないけれど、やっぱり自分の魂が震えるようなことをしていきたい。 なんだか言葉にはならないけれど、仕事での成長はもちろん、人間として成長していきたい。 それがどういうことなのかは、言語化できないけれども… っていうこと。 僕自身が、やっぱりあるんですよね。 普段、仕事もしていて、こうしてコーチとして活

          自分の人生を生きてこなかった自分に気づいてから、魂の成長を求めてきた話

          ブログを書こう書こうとしてなかなか書けないもの。 長く離れていると、筋肉と同じで書けなくなるのかも。 なので、まずはつぶやきから。 できることを、できるレベルで、できる頻度でまずはやってみる。 何もしなければ、0は0のままだし。 改めて成長軌道に自分を乗っけていく。

          ブログを書こう書こうとしてなかなか書けないもの。 長く離れていると、筋肉と同じで書けなくなるのかも。 なので、まずはつぶやきから。 できることを、できるレベルで、できる頻度でまずはやってみる。 何もしなければ、0は0のままだし。 改めて成長軌道に自分を乗っけていく。

          情報の引き算をしたら行動力が上がった

          今さらですが、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年は、節目の40歳になる年です。 本当に早いものだなぁと思います。コーチとしての活動も10年になりますし、とびとびになりがちだった発信も継続的にやっていきたい、と感じています。 やらなきゃ、ではなくて、やりたい、と感じているのが一番のポイントですね。 さて、そんな1年が始まったわけですが、年末ではなくて年始に、ふと自分のgmailをみておかしなことに気づきます。 メールボックスの未読件数

          情報の引き算をしたら行動力が上がった

          【実行力の強化書②】”ない”ことで終わるな、問い続けろ

          自分としては、今回はかなりのチャレンジだと思っているシリーズものの記事。 これからもこうしたチャレンジはしていきたいと思っているのだけど、ちょっと前までは、「自分にはこういうのできないな」と思っていた。 インプットしてきたことだけだったら、実はなにげにあったりする。 それが、ビジネスに活かせるとか活かせないとか、目的の方向性がニーズに合うのかなどはあるにしても、インプットし、自分の中で消化をして、実践にも移してきたことは、実は結構ある。 そこに価値を見出すかどうかは自

          【実行力の強化書②】”ない”ことで終わるな、問い続けろ

          【実行力の強化書①】なぜ実行力・行動力がないと感じるのか

          起業しようと思って、もう何年も何もできていない 情報ばかりが集まって、行動に移せない そして、実際知識は集まったけど何からしていいのかわからない 何なら、なんか本気になれない 何も起業に限った話ではなく、経営者にも実際に、「どうしたらいいのか」で止まってしまって、次のアクションがなかなか取れない。 目の前の仕事を優先して、投資にあたる仕事ができない。 なんて話は、本当によく聞く。 ちなみに、起業の話は、何を隠そう僕自身の話だ。後者は仕事の中で出会ってきた多くの経営者や

          【実行力の強化書①】なぜ実行力・行動力がないと感じるのか