ヨーロッパ移住を目指して・動画編集で稼げるまで車中泊(1ヶ月経過)・10/21

現在時刻は22時33分。

ここ最近、日中は夏のような暑さだったが、丁度今日だけ冬みたいに寒く雨が降っていた。

富山市内の温泉や銭湯は全て制覇しそうな勢いで、今日初めて入った朝日湯は清潔で結構良かった。

直前まで台本を依頼してくれている人とXでやり取りしていて、その後銭湯に入ったタイミングで新しく応募していた案件の依頼者からDMが来ていた。

話を聞くと新規案件のためプロマネが無く、サンプルで送ってもらった動画の様にOPのアニメーションが必須なら、短期間で作るのは難しいと正直に伝えた。
こんなことならAfter EffectsでOPアニメーションを作る練習を一度でいいからしておけば良かったと後悔した。
→その後連絡有り

毎日30分何かしらの本を読むことにしている。今日読んだ本はこちら↓

動画スクールに通っても稼げない理由は？〜駆け出しクリエイターが案件で陥る盲点〜: 鉄道員を辞めてからの1年間の記録

4年程前にあった動画編集バブルは終わり、現在は参入者も多いため動画編集だけでは稼げない時代となっている。
それでも普遍的なことは変わらず、いい商品やサービスを持っているのに、それを人に届けるのが苦手な企業や個人は、売り上げを伸ばせるマーケター(例えば動画制作を含めたYouTubeの運用が出来る人)を欲しがっている。

そこに辿り着くため著者は1年間信用を貯蓄したと書かれている。

1日15分Speakという英会話アプリを使っている。本日の一文はこちら↓

Actually,I'm about to head out / 実はもう出かけるところ

今日は動画スクール運営者の主催するYouTube運用のオンラインセミナーに参加していた。

多少スクールに入らせる為の導線が話の中に見られたが、「日本人の93%は大人になってから学ぶことをやめてしまう」から始まったこのセミナーは無料の割にかなり有益だった。

このセミナーで教えてもらったことでやることが明確になった。

まずはとにかく1人クライアントを見つける。
そのためには無償でもいいからサービスを与えて実績を作ること。
そこで信用を得られたら、芋づる式にクライアントは増えていく。
一度は頭で考えたことだったのに、、いつの間にか忘れて出来ていなかった。

車中泊を始めて早くも1ヶ月が経過した。

その間熊に遭遇したのが1回、夜中の3時に公園の駐車場で警察に身元を確認されたのが1回、妹が婚約し、イスラエルで戦争が始まった。