ヨーロッパ移住を目指して・大変動の歴史・12/26
歴史は面白いように繰り返していて、日本の大変動が起きる周期は大体80年らしい(2020年代は大変動期に該当している)。
田沼意次の経済政策によって幕府や商人が潤った時代(同時に収賄も横行した)の流れは、アベノミクスが始まり自民党派閥の政治資金問題が起きるまでに似ている。
増え続ける都心部の人口、現代版打ちこわしの闇バイトや宝石店強盗、AV新法など性風俗の取り締まり、この辺りも寛政の改革が行われた時代の流れを感じる。
もうすぐ徹底的な緊縮政策を行い、政治家にも国民にも厳しい倹約を強いる(そして景気は冷え込む)松平定信のような政治家が現れてもおかしくないと思った。
毎日30分何かしらの本を読むことにしている。今日読んだ本はこちら↓
『なんの計算もなく、なんの縛りもなく、心が透明になったとき、自分本来の姿がひょっこり顔を出すことでしょう』
目標達成に目が行きがちな現代において「自分の声」に耳を傾けることを大切にしようと思った。
1日15分Speakという英会話アプリを使っている。本日の一文はこちら
I ended up falling asleep / 結局、寝てしまった
整い難かった12月がもうすぐ終わるのでホッとしている。
表に向かい、ガンガン営業をかけるのに適した時と、裏に向かって必要な情報を集める時期があるとするなら、今月は後者だった。