手帳カフェ、という文化

先日。

CITTA手帳の生みの親、青木千草さんによる『手帳カフェ』に参加してきました。

CITTAユーザー5年目、ということで、ちょっと先輩面して、「こんな風に使ってるよ~」を言ってもいい会(?)でした。


さて、千草さんが、手帳術でなによりも大切にしていることは、なんだと思いますか??

 
それは
「手帳タイムをとること」
です。

たぶん、これ以上でもこれ以下でもないと思います。

手帳カフェの冒頭で、
千草さんが話してくれたのも、
手帳タイムについてでした。

手帳カフェに行く前に、
千草さんの本を2冊再読しましたが、
(朝6時半~7時!ありがとうレゾナンスリーディング!)

やっぱり「手帳タイム」でした。

そう、結局、手帳タイムをとることなんです。

なんてシンプル!
 
 
 
でも、普通は、手帳タイムになにをすればいいかわかんない。
だから、セミナーがあり、本があり、なわけです。
(知らないけど。たぶん) 

本やセミナーで紹介されているのは、千草さんが経験的に積み上げてきた、千草さん的ベストな手帳タイムの過ごし方。
もちろん、たくさんの受講者さんを見てきて、いろんな人に応用可能な形でもあると思います。
 
でも、そのメソッドの一部が、多少のストレスになる人もいます。(はーい!)
 
千草さんも、いちばん言いたいのは、
手帳タイムをとれ、ってことなんですけど(たぶん)。
それをやらずに、上辺の手帳術だけマネする=結局続かない、と、なる。
 
(わたしはひねくれたあまのじゃくな性格で、誰かの「わたしの言うとおりやってれば大丈夫!」みたいなのが全然好きじゃなくて、自己流をみつけたいタイプ、というのも、大いにあるかとは思うのですが(笑))

 

 
手帳タイムをとる。
手帳タイムをどんな風に過ごすのが自分にとっていちばんよいのかを見つける。
で、それを自分流のメソッドにする。
 
で、いいのではないかと。

と、いうわけで、手帳カフェでは、
ほかの人の手帳の使い方や
手帳タイムの過ごし方をちょっと覗き見して、
「へー!それやってみよう!」を見つけるチャンスになる感じです。

さぁ、次からは、ものすごい熱量で、連載をお送りします!
 
わたしの、変なCITTA手帳も、いっぱい出てくる予定です。

大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡