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青本や虹本を買わなかった理由

この記事を読んでくださってる方々はおそらく薬学部の方で、これから国家試験を控えてる方々ではないでしょうか??

薬剤師国家試験に向けて薬学生が皆が参考書代わりに買う本があります!

俗に言う青本や虹本です。

分からない人向けに、青本が(物理的に)どれだけのものか、説明してくれてるYoutuberさんがいたのでリンクをのせておきます!!

↓↓リンク↓↓
https://youtu.be/hUqGwF1MrUg

合計9冊、合計重量16.2kg、合計ページ数は1万ページ以上らしいです。

価格は合計4万円ちょいですが、毎年春に大学生協でちょっと割引されて3万3千円くらいで売ってますw

持てば分かります。そして察します。


これを全て頭に叩き込むのは無理


僕は買うことを諦めました。


あまりに非効率的である!!!


ということで、勉強を始めた際に手元にあったのは、

・学校が配ってくれた年度別過去問集3年分。
・無料でもらった領域別問題集が9冊
・卒業試験問題集3年分

他の人はこれに「16.2kgのおもり」が加わります。

あとは大学の講義プリントがちらほら。

多くの薬学生や既に薬剤師の方々はこう思うはずです!

「これで勝てるわけないw」


青本虹本は合格に必須アイテムじゃん!


いやいや、勝てるんです。


そもそも必須アイテムって誰が決めたんですか?w

勘違いしないで欲しいのは、ここでいう「勝つ」というのは、「学校でトップの成績を取る」という意味ではなく、「卒業試験や国家試験を合格するのに十分な学力を手に入れる」という意味です。

私の大学では学内成績で上位30%に入っていればどの年も100%卒業試験を一発合格していたので、上位30%に入れば「勝利」ということにしていました。

そして、勉強前では下位25%の成績だった私ですが...

実際に受験勉強を始めて4ヶ月後には成績上位25%に入ることができていました!

えっ、どんな勉強法???
それってマネできる???

具体的なやり方は別の記事でご紹介していきます!!

今回はこの辺で!


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