介護職員初任者研修をうけてみた(その5、実技編、始まり)

第6~14回までは『実技』、全日0930~1700となる。
「こころとからだのしくみと生活支援技術」の範囲で項目をあげている。
細項目は

#6、「介護の基本」、「介護に関するこころとからだのしくみの理解」
#7、「快適な居住環境整備と介護」「生活と家事」
#8、「整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」
#9、「移動・移乗に関連した~」
#10、「食事に関連した~」
#11、「入浴・清潔保持に関連した~」
#12、「睡眠に関連した~」、「排泄に関連した~」
#13、「死にゆく人に関連した~」、「介護過程の基礎的理解」
#14、「総合生活支援技術演習」

本来は第2回からとするも、これからは確実に名前付きエプロン着用。必須。
忘れたら取りに帰るか(持ってきてもらうか)買ってこい、とのこと。

まあ、『実技をするぞ』と言ってるのにエプロン無くやって来て、資格を取りたい者として『やる気あるのか?』と言うところですな。


名前がわかることで学生同士の親近感も生まれる。
(やはり2回目からつけた方がいい)

実技は多少の座学の後、後方のスペースへ移動、講師が学生を使い展示、次に学生同士で組んで実施となる。

以前男女分け隔てなく組ませていたらクレームが来たらしく同性同士で組め、とのこと。

クレーム、ごもっとも。教室が一緒なだけなのに、見知らずの男性に密着せよなんて、ハンサムなら赦せるがねっ←ジョーク。逆もまたしかりでしょう。

 4つのベッドに5~6人ずつに分かれ実技をしていくが、先生は一名。目が行き届きにくい。『さぁ一度見ただろ、実施!』と言われても玄人でないからお互いに覚えていないし、コツがわからないよ~。

実技の際はスタッフを増やしてもらいたいなぁ~。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?