『和ハーブ フィールドマスター 養成講座(関西コース)』を受講してみた #4

(前略)

第四回 7/5(日) 大阪市立大学理学部附属植物園 (実質三回目) 
(メールにて課題付与③ 8/10締切)
 (②と同内容)

~ここまで↑は前回分。~

今回は、第五回 8/30(日) 大阪市立大学理学部附属植物園にて開催!(実質四回目)

古谷先生が7/5に来た際、色々な植物をまとめてみることが出来るこの植物園を大層気に入り、これからの講義・テストはここで行う、と決まりました。
(大和葛木山、行きたかったんだけどな。残念(>_<))

大阪府交野市私市(きさいち)にある『大阪市立大学理学部附属植物園』。(余談:入園料が別途350円)
今回、年間パスポートを購入。(1000円)(←3回以上行くならお奨め!)

講座は1230~1700予定。
炎天下、移動だけで汗だく。☀️😵💦
(制汗シート、必要です。)

また、余談ですが駅周辺にコンビニはないので食べ物にはご注意を。(パン屋は開いていた)
(自販機は駅前近くではなくとも、坂を下る途中、植物園手前に安いのがあった♥️)

今回は、大阪なにわ和ハーブの会の秋山さんが園内案内人、座学講師は、又々東京から前日大阪での講義でやって来ていた古谷先生。
(しかし!今回の古谷先生は会議の為、大幅に遅れての到着予定。)

秋山さんによるフィールド授業開始。
○サルスベリの『コクサギ型葉序』
二枚ずつ同じ側に葉を出す、ずれる、等。光を取るために色々な工夫(植物の生き残り戦略)があるものですな。

(写真撮れてなかった、次回載せます。)

他、
○ニシキギの翼(よく)
○ハマボウのキクラゲ榾木
○センダンの話
○ハシバミの鋸歯、等々

歩くコースに沿って生えている植物・木の特徴を教えてくれました。

途中、古谷先生から連絡があり、どうやら枚方乗り換えの所、中書島まで行ってしまったとの事で更に遅れ。合流は一時間きりとなり、講義は30分、園内30分となりました・・。
(やはり、我々と早々に出会えない何かがある・・?)

古谷先生とは、園内の休憩所東屋で合流、講義。
また、園外に出てから、川沿いに生えるヒユとスベリヒユについて教えてもらいました。(カレーにいれると美味しいそうです)(先生は料理人!👀)

恒例の宴会はあれど今回はパス。暑さでやられました・・・・😣💦
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次回、第六回 屋外活動  9 /13(日)開催予定!(実質五回目)

そしてメールにて課題付与④ 10/5締切)
 (③と同内容)

お楽しみに~!

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