製薬業界　MRのお金の話②

では、実際のお金の話！

給料はというと…

年収ベースですが、ボーナス込みで、

新人で400万円以上

30代で600〜800万円くらい、

40代で優秀な社員ですと、1000万円を超えている人もいます。

これ、平社員のMRの給料ですよ？

所長や支店長、本社マーケティングスタッフともなるともっともらっている人もいます。

年収300万円時代とかよく言われますが、MRは随分と恵まれています。

入社して数年の若手社員は、海外旅行三昧だったり、ブランド品を買い漁ったり、高級車を買ったりしています。勘違いしてプチセレブ気取りな若手もいて、時折心配になります。

また、今のはあくまでも給料として支払われているものだけです。

プラスして、製薬業界は福利厚生も充実しています。

特に大きいのが家賃補助。東京であれば、15万ほど家賃手当が出たりするので、少し手出しするだけでけっこういいところに住めます。

そして、製薬業界の闇の部分、

日当！

こちらは、MRの隠し口座とも呼ばれており、奥さんに内緒にしている社員も多いようです。

日当の支払い基準ですが、外勤時間によって決めている会社が多いようです。5時間以上〇〇円、10時間以上〇〇円など。これが外勤日数に応じて支払われます。

普通の会社だと、出張などした際に支払われるものですが、MRはこれが毎日出ます。

具体的な金額は、すみません、有料にさせてもらいます。こんな記事誰も見てないかもしれませんが、念の為。製薬業界に就職希望の学生さんは、知っておいた方が良いかもしれません。普通の就活情報では出ない情報です。

なんと給料以外に〇〇円！？