リヨン編:隔離中のこと・PCR検査
こんにちは!
前回はリヨンのホームステイ先に無事到着したところまでを書き留めましたが、今回は隔離中のことを綴っていきたいと思います。
前回の記事はこちら👇
7日間の隔離
2021年5月時点にて、日本からフランスへ到着後は7日間の自主隔離が必要でした。ただ、すでに現在では自主隔離は必要なしになっていますね!羨ましい!!
その都度対応は変化していますので、必ず最新の情報をチェックしてくださいね。
さて、わたしは到着の日から7日間の”自主隔離”。
つまりホームステイ先で隔離をすることに。
絶対に家から出ては行けないのか、というとそうでもなく。
マダムが学校に問い合わせをしたそうで、必要なものの買い出しと少しの散歩はいいみたいよ、と言ってくれました。
最初の1,2日は昼食の買い出ししか外に出ていませんでした。
ホームステイ先では朝食と夕食は料金の中に含まれているので、昼食のみ自分で調達する必要がありました。
徒歩1分の場所にスーパーがあるので、とっても便利。すぐに買い出しに行けます。
ミニクロワッサン5個で1ユーロ。安い・・・!何日かに分けて食べました。
日本人だから(?)ちゃんと隔離生活をしていたら、マダムから「ずっと閉じこもってたら爆発しちゃうよ!!外に行っておいで!!」と言われました(笑)
そうだ、ここはフランス。規制状態はゆるゆる。
ネットで知り合ったリヨンに住んでいた日本人の方も、隔離中でも普通に出歩いていたと言っていたのでビクビクしながらわたしもチャレンジ(笑)
初お散歩
歩いて5分ほどの場所に「テットドール公園」というリヨンで一番大きい大きく、リヨンっ子は誰しもが行くという場所があります☺️
なのでそこに行くことに。
また、違う記事で書こうと思うのですが、そこが本当に素晴らしい場所!!!!とっても気に入りました!!!
新宿御苑の3倍はある面積なので、1周くるっと歩くには割と時間がかかります。
1時間くらいフラフラして帰宅。
初お散歩に心躍りました。
次の日には川沿いを散歩したりして少しずつ家から遠い場所に行くことにチャレンジ(笑)
ただ、あんまり屋内に入ることはまだ良くないかなと思い外の散歩のみ。
それ以外はお家でグダグダしたり勉強したりして隔離中の生活が過ぎていきました。
再びPCR検査
また5月時点の話ですが、フランス到着から1週間後にPCR検査を受けなければいけませんでした。
なので、わたしはDoctolibというアプリから近所のラボを見つけそこでPCR検査の予約をしました。
留学エージェントからは学校が検査の手配をしてくれると聞いていたので、学校に問い合わせてみると、近所の病院の場所はここだから自分で予約してね。と(笑)
さすがです(笑)
予約をしてみたのですが、予約時間が3分ごとに存在してめちゃくちゃ小刻み(笑)絶対に守らないですよねみんな!!?!
案の定予約時間(わたしは11時3分)の5分くらい前に到着するとラボの前に人だかり。常時10人くらいが外で待機していました。
そこに並び20分ほど。ようやく自分の番が来て中へ。(もうすでに予約時間を大幅にオーバー)
本来はフランスの保険証にあたるCarte Vitaleを持っていないといけないのですが、わたしは短期滞在なので申請する予定はなし。
なのでパスポートを持っていきました。
必要な情報(名前、住所、電話番号、メールアドレス)などを聞かれその後PCR検査。
鼻に棒を入れられあっさり終了。
その日の夜にはメールで検査結果を受け取り無事陰性を確認。
日本で渡航前に行ったPCR検査は15,000円だったのに対し、フランスでは無料!!!!!
どうかしてるよ日本、、、、、
それはさておき、晴れて自由の身となりました!!
これで罪悪感無しに動き回れます(笑)(動き回ってます)
最後に
noteでは少しタイムラグがある投稿となっていますが、Instagramでは現在の様子をストーリーズや投稿にアップしています☺️
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