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感じちゃうオンナたち。


ショートカットが好きと言っていた彼の言葉を真に受けてロングからショートにしてしまう、可愛いオンナたち。

これは過ちなのだ。

説明しよ。

例えば、彼がショートカットが好きと言っていて芸能人の名前を挙げていたとしよう。

それはただ、好きなだけだ。ただ好きと口にしているだけだ。一時的なものだ。

何も君にショートにして欲しいとは言っていない。敏感過ぎて、自分がショートにしろと言われている気分になってしまうのだろう。
或いは、彼の言っていた通りにしなくちゃと。
しかしこの行為は過ちだ。

受け取りが下手が故に過ちを犯す。
だが幸運なことに想像力がないわけではないので、治療はいくらでもできる。

ショートカットが好きとはもはや、性癖の領域と考えてもいいくらいだ。

ショートカットが好きと言っている間はまだまだ、坊ちゃんボーイと変わらんな。
テコ入れが必要だ。

では、どうしたらいいのか。

一見すると、先回りして気が利いているように感じているのだろうが、そんな愚かな行為は今日からやめましょう。
感じちゃう女は卒業しよう。

どうしてもタイプに近づきたいんだもん。と駄々こねるている場合ではない。

そんなタイプを許せる、可愛いなと受け入れてくれるのはphantomウロタぐらいだろう。
そんなウロタでも受け入れられない時期があったぐらいの愚かな行為だ。
変に寄せにくる感じがダメなのだろう。

どうせならコスプレしてくれたほうがマシだ。
常に逆張りでも良いのかも知れない。
コスプレは逆張りではないが。

それが初めの一歩なのかも知れない。
自分を持ちつつ、会話を始めよう。

会話のできる男が少ないのもあるんだけどね。

うん、それでも運命のルーレットは廻していこう!

今度は真実の見抜き方でも書いてみよう。

to be continued
続く。

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