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10年後、誰かの歌にクラフトジンという歌詞が登場して欲しい

社会人になって新しい曲を覚えようとすることが一切なくなってましたが、コロナ禍でFMラジオを聴く機会が増え、歌との出会いが増えました。

最近のお気に入りはvaundy!

かっこいいですよね〜。現役美大生でセンスだけではなく、音楽の理論を踏まえて繰り出されるサウンドの数々。

このvaundyさんの曲で『napori』という曲の中でハイボールという言葉が登場します。

これに私は衝撃を受けました。

だって、私の学生時代はハイボールって、オジサンの飲み物だったんです。

それが、今や、20代の方が感情表現する言葉として扱われるほどの市民権を得ているなんて…。

朝ドラ発のウイスキーブームもそれを後押ししたのかも知れません。

で、最近、タイトルにあるように、10年後にはまだ名前も知らない、新進気鋭のシンガーソングライターが歌う歌詞に”クラフトジン”という言葉が登場しないかなぁと、考えてます。

日本のクラフトジンは数年前に比べ、確かに盛り上がってきておりますが、まだまだ市場は小さいです。

多くの人にジンの魅力を伝えたいという想いで、私たちGinpyは活動しておりますが、それが達成された世界の姿を具体的にイメージ出来ておりません…

その一つの答えが、歌詞に登場することなのでは⁈と、思った次第です。

10年後を楽しみに、これからもクラフトジンと向き合っていきます!

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