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Makuakeのクラウドファンディングはどうなった?

久しぶりにnoteを書きます。
というか、改めて定期的にnoteで活動の記録を残していこうと思ってます。

2021年9月18日に開始したMakuakeでのクラウドファンディングへの挑戦。

この活動は、私たちGinpsyメンバーにとって大きなターニングポイントになりました。(なったハズ?もう少し時間が経過しないとわからないけど…)

あ、そもそもGinpsyって何?という方は、この記事をご覧いただければ幸いですが、無謀にも生産設備を持たずしてお酒造りをはじめようとした大人6人のチームです。
以後、お見知りおきを!

クラウドファンディングの結果は?

約2か月間のクラファンプロジェクト。目標金額 500,000円に対して集まった支援金額(=応援購入総額)は、なんと2,104,500円。達成率 420%でMakuakeの「ジン」を扱うプロジェクトの中でも上位の結果を残すことが出来ました。

Makuakeプロジェクトの結果

ご支援いただいた202名の方々、また、「お酒飲めないから購入できないけど応援してるよ」とわざわざメッセージくださった方々、そして、プロジェクトに様々なカタチで携わってくれた方々には、感謝の念しかございません!本当にありがとうございました!!

ご支援いただいた資金の使い道

Makuakeで行うクラウドファンディングは応援購入というカタチで、ご支援いただいた方に対して、リターンの提供をお約束しております。

わたしたちのリターンも大きな遅延なくサポーターの皆さまに対して提供を完了しました。

なので、今更、資金の使い道には興味がないかもしれませんが、この場を借りてご報告いたします。

収益

2,104,500円

費用

外部委託:1,680,501円
製造・ラベル印刷・デザイン・配送・Makuakeへの手数料など

Ginpsy持出:315,000円
広告宣伝・催事費など

利益

108,999円

おかげさまで、収支も黒字にすることができました。
ここで得た利益については、メンバーで山分けという案もあったのですが、Ginpsyの最終目的である『ジンラバーを増やしたい』ということを達成するため、Makuake終了後の活動費として利用させていただきました。

改めまして、ありがとうございました!

クラウドファンディング後のGinpsy

さて、ここからが、今後記録に残していきたいと考えていた部分です。

クラウドファンディング期間中に、試飲会をいくつか実施させていただき、直接、ジン購入者や私たちの活動に興味を持ってくださった方とコミュニケーションを図る機会がありました。

「おいしい」と嬉しい感想をたくさん頂いたり、時には厳しいお言葉もいただいたりと、作り手としてはまだまだ駆け出しの私たちにとって、それは多くの学びを得る機会であり、なにより楽しいひと時でした。

自分たちがつくったジンが、誰かの手に渡って飲んでもらえる。

それを考えながら、メンバーで「あーしよう、こーしよう。これやりたい、あれやりたい」って意見出し合いながら、何かをカタチつくっていく。

この充実した時間をもっと作り出したい。

メンバー個々人で感じ方は少しずつ異なるかもしれませんが、活動を継続することに反対なメンバーはおらず、ここから私たちGinpsyの第二幕が始まることになりました。

久しぶりのnote

クラウドファンディング開始に向けたアピール目的で始めたnote。

当初の目的は、クラウドファンディング期間中もこと細かくその時の状況や出来事などを発信していくつもりだったのですが、Makuakeの中にも“活動報告”という機能があったり、YouTube配信に手を出してみたり、イベントの企画や準備にあたふたしていたり、メンバー全員でボトルにラベルシールを貼る作業をしたり・・・

目まぐるしく経過する2か月間の忙しさにかまけて、noteを放っておいてしまい、再開のタイミングを逸しておりました。

今、こうしてnoteを再開できたのは、Ginpsy第二幕の活動がある程度見通しが立ち、気持ちに余裕ができたからに他なりません。

また、いつ、noteを放置してしまうかもわかりませんが、これまでとこれからの活動は必ず記録しておくべきだと、本能的に感じました。

Ginpsyの今後の活動にぜひご注目ください!

それでは、また。近いうちに必ず!!

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