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Phantom Distillery~設備を持たない生産者

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オリジナルのクラフトジンを造りたい。 自前の蒸留設備を持たない『Phantom distillery』というカタチで理想のジンを追い求める大人たちの物語です。
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#プロジェクト

【サウナ3選】全国のユニークなサウナプロジェクトをご紹介!

クラフトジンと相性良さそうなテーマと掛け合わせることでジンの普及を画策しているGinpsyです! 他力本願ですが、他のブームに乗っかっていこうという戦略が良いのではないか?と考えてます。 ジンと相性の良さそうな組み合わせ、実はたくさんあるんですが、中でも大注目なのが、THE・サウナ☆ ただ、サウナと繋がりたい…と思っていても、中々知り合えるわけじゃないので、本日は『勝手にサウナ事業者さまを応援しよう!!』と題して、応援を続ければ将来もしかしたらつながり合えるかもしれない

10 Ginpsy ファーストラベルの味わいとは!?

みなさん、こんにちは。 Ginpsy 風味&レシピ作成担当 松田です。 皆さん、チーム名『Ginpsy』が 公表されましたが、如何でしょうか? 個人的には、とても気に入っているのです。 皆さんも 気に入って頂けていたらうれしいなぁ。。。 さて、今回のnoteですが、 前回私が投稿した記事では、ビジョン、 コンセプト、香りの大切さ、 そして風味MAP作成までをお伝えしました。 今回は、 皆さんへお届けする味わいについてです! 《前提》 私たちGinpsyは、 難しいことを

team Ginpsy 始動!!

こんにちは。ファントム5号です。 生産設備を持たずに無謀にもクラフトジンをつくろうと、大人6人が集まって始まった、Phantom Distillery プロジェクト! この度、遂に我々のチーム名が決定しましたので発表します!! えっ?記事のタイトルに書いてある?? いや、だって、言いたかったんだもん・・・。 その名は『Ginpsy』 繰り返しになりますが、私たちは自前の生産設備を持ちません。クラフトジンのレシピを開発し、OEMを引き受けていただける蒸留所で生産。特定

06 クラフトジンにかける想い。マーケターの僕がプロジェクトに参加した理由。

はじめまして!こんにちは! ファントムディスティラリー/マーケティング担当、お酒大好き村岡です。 マガジンを購読されていない方々は是非、この機会にご覧ください! さて、今回から私たちのクラフトジンプロジェクトの具体的な内容に迫っていきたいと思います。 そもそもなんでクラフトジンのプロジェクトを始めたか? このプロジェクトを通じてどんなことが伝えたいか? お酒大好きなマーケッターの村岡がつらつらと書き散らかします! メンバーの一言から始まった。 『沼津でジンをつくって

03 最近流行ってる?? クラフトジンってどんなお酒?

はじめまして、沼津蒸留所の永田と申します。 私たちは、2020年に静岡県沼津市でクラフトジンの蒸留所を立ち上げました。 『クラフトジンの美味しさと楽しさを、たくさんの人たちに届けたい』という、プロジェクトチームの熱い想いに共感し、ジンの製造は弊社が担当させていただくことになりました。 と、いうかおもしろいメンバーが集まってみんなで飲みたいジンをつくっちゃおう!というノリは弊社の原点といっしょです(笑) このプロジェクトで生まれた新しいクラフトジンを通じて、より多くの方に

02 出来る!ファントムスタイル。家具職人から転身して蒸留所をつくった男。

『高校・大学の同期にクラフトジンを作っている友人がいる』 メンバーのこの一言から全ては始まりました。 大学卒業後に建設業界へ就職後、家具職人として独立。ものづくりとお酒が好きな彼は、行きつけのBARのマスターと意気投合し、自らの工房を畳んでマスターと共同で蒸留所を立ち上げたという、行動力溢れる人物。 早速、連絡を取り、オンラインミーティング。あれよあれよと話は進み、彼と彼がBARのマスターと共同で立ち上げた『沼津蒸留所』の協力を得て、ファントムディスティラリーは大きく前進