身体にいいことすると、食べるものにも意識が向く。

鎌田實さんのかかと落としの本を読み始めた。

大好きな鎌田實さんの「70歳、医師の僕がたどり着いた鎌田式『スクワット』と『かかと落とし』」を購入し、読み始めました。鎌田さんご自身がやってみてよかったという方法を紹介されている本です。

前書きの一文に目が向いた

前書きを読んでいて次の一文に目が行きました。

すると、少しずつ体重が減り、軽やかに動けるようになってきた。家での運動では物足りなくなって、たまには近所のジムにも通う。体にいいことをしている、と思うと、食べるものにも意識が向く。

「体にいいことをしている」が、「食べるものにも意識が向く。」につながるということです。これは、自分にも言えることです。

長い間、早朝に起きたら、腹筋と腕立て伏せをしていますが、最近は、体操も加えました。その他、かかと落としもするようになりました。それと同時に、何を食べるか? にも少しだけ意識が向くようになりました。

体を動かすということとと、何を摂取するか? ということは、心のなかでつながっているっていうことのようです。

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