休日の30分遅れは仕方ない。

どうしても休日モードになってしまう。

毎朝、3:50くらいに起きて、色々とタスクをこなすようにしています。腹筋・腕立て伏せ、読書、腹式呼吸と瞑想、日次レビュー、楽器の練習、……。

それは、土日や祝日の休日でも同様です。しかし、不思議なもので、同じことをしていても、休日は、そのテンポがおそくなってしまいます。心のどこかで

今日はお休みだから、のんびりやろうよ。

と自分で自分に言っているのかもしれません。だから、普段やっているタスクが終わったとき、壁の時計を見て、ありゃまぁ、また今日も遅れていると考えてしまいます。

休日の30分遅れは仕方ないと考えることにした。

で、昨日の天皇誕生日も同様でした。朝行うタスクの全てが終えたとき、30分ほど普段よりも遅くなっていました。自分では、平日と同様に飛ばしたつもりなのですが、やはりどこかで休日モードに入ってしまっていたようです。そこで、考え直すことにしました。

休日の30分遅れは仕方ない。

昨日は、昨日で、朝食後にやらねばならぬタスクがいくつもあったのですが、それでも、余裕がないというほどではありませんでした。ゆえに、30分遅れであっても大勢に影響はありません。30分遅れたのは、休日モードなのだから仕方ないと考えることにしました。むしろ、

30分遅れですんだのだから上等と考えたほうが良い。休日でもよくやっているよ、自分!

と自分に言ってやることにしました。不思議なもので、そうすると、30分遅れてどこかでイライラしていた自分の気持がなんとなくなごみました。その後のタスクも、割と気分良くこなすことができました。最終的には、休日にしてはよくやったという結果を得ることもできました。

平日と休日はちがうんだ! と考えるほうがよさそうです。

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