6月13日(日)~19日(土) 分断の時代
6月13日(日)
なんかつらいな。本を読みたくないけど本屋くらいしか行くとこない。国分寺までいって古本屋で適当に文庫本を二冊買ってふらふら歩いてから帰ってきたらぼちぼち疲れた。夜よく眠るために適度に疲れないといけない。
緊急事態宣言でお酒を出せないため、入ったことのないビストロが一時的にカレー屋になっていたので行ってみた。豚の軟骨のカレー。美味しい。
駅前ではコロナは風邪派の人たちがノーマスクで演説していた。コロナやワクチンを巡って、こんなに社会に分断があるんだ、と気付かされたということのほうが、コロナウイルス自体よりも怖いかもしれない。
その演説から少し離れた場所で、音楽を演奏している人たちがいた。バイオリン、バンジョー、ウッドベースという弦楽器だけの3人組で、これはジャズなのかな。調べたらジプシージャズというらしい。かっこよかった。
夜、『バクちゃん』の増村十七さんとスペースで話した。なかなか楽しく話せた。
電話とかスペースとかでしゃべるとき、しゃべりながら紙に延々とこういうのを描いてしまう。何もないとなんか落ち着かなくて。
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