4月9日(金)~15日(木) 音楽性合宿
4月9日(金)
起きた瞬間、なんとなく頭の中に千駄ヶ谷の風景が浮かんでいたので、行くと何かいいことがあるかも、と思って行ってみた。
しかし特に大して何もなかった。なんだったんだ。
なんとなく鳩森八幡神社と将棋会館を冷やかす。
駅のそばのエクセルシオールで本でも読もうかと思ったけれど、満席だったので諦めた。
サウナでも行くか、と思って池袋のかるまるに行ってみたけど、そんなに楽しめなかった。なんか何をやってもいまいちだ。
今書いている本の内容で、東京がテーマの歌や本について考えている。
くるりの「東京」などを代表として、東京に出てきた地方出身者が語っているものが多い。本だと又吉直樹『東京百景』とか雨宮まみ『東京を生きる』とか。
東京出身者が語るときは、東京なんてでかすぎる主語ではなく、下北沢とか新宿とか、具体的な街の名前になるのかもしれない。
ピチカート・ファイブの「東京は夜の7時」はどうだろうか。あまり上京感はない。これは地方と対比しての東京ではなく、ニューヨークやパリと比較しての東京かな。
僕自身が東京について書いた文章は、以下の本に入っています。
ウマ娘、きちんとシナリオを読みながらやってみた。どの子にもちゃんとシナリオが作り込まれていてすごい。5時くらいまでやる。
そういえば最近、昔に比べて散歩しなくなった。
昔は夜とかにもっと意味もなくふらふら散歩していた。僕は散歩してるときが一番調子いいのに、いろんな面白いことを思いつくのに、散歩しなくなったから最近いまいちなのだろうか。年をとって体力が落ちたせいなのだろうか。なんかもうだめだな。
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